2008年 11月 29日
「恋人よ帰れ」 |
1961年/アメリカ
監督/デルバート・マン
出演/ロック・ハドソン
ドリス・デイ
トニー・ランドール
ロック・ハドソン、ドリス・デイ、トニー・ランドールのおなじみ「夜を楽しく」「花は贈らないで!」トリオのラブコメ。ちなみに相手の素性を知らないで好きになる・・・という設定は「夜を楽しく」に似てますね。しかもこの「恋人よ帰れ」もアカデミー賞脚本賞にノミネートされてるんですよね。当時のアカデミー賞はこういうのがお好みだったのかしら。まあ、少なくともコメディを受け入れてはいたんだな、と思う。今のアカデミーは重くなっちゃったねえ・・・。
ちなみにワイルダー作品で「恋人よ帰れ!わが胸に」っていうのもあります。間違えそうだ・・・。
ニューヨーク広告界のヤリ手のジェリー(ロック・ハドソン)はどんな手を使ってでも仕事をモノにする。ライバル会社のキャロル(ドリス・デイ)は仕事を横取りされて激怒する。ある日、ジェリーがでっちあげた架空の商品”VIP”をそうとは知らずに横取りしようと開発者のタイラー博士を訪ねたキャロル。ところが、たまたま留守番をしていたジェリーを博士だと勘違いし、ジェリーも博士を装う・・・というストーリー。
ロック・ハドソンはこういう仕事がデキる役がよく似合うし、ドリス・デイはキャリアウーマンの役がピッタリ。1960年代のカラフルな衣装も可愛くて、何も考えずに楽しめる作品。昔のラブコメはやっぱり楽しいわ~と再確認しましたね。
(DVD)
監督/デルバート・マン
出演/ロック・ハドソン
ドリス・デイ
トニー・ランドール
ロック・ハドソン、ドリス・デイ、トニー・ランドールのおなじみ「夜を楽しく」「花は贈らないで!」トリオのラブコメ。ちなみに相手の素性を知らないで好きになる・・・という設定は「夜を楽しく」に似てますね。しかもこの「恋人よ帰れ」もアカデミー賞脚本賞にノミネートされてるんですよね。当時のアカデミー賞はこういうのがお好みだったのかしら。まあ、少なくともコメディを受け入れてはいたんだな、と思う。今のアカデミーは重くなっちゃったねえ・・・。
ちなみにワイルダー作品で「恋人よ帰れ!わが胸に」っていうのもあります。間違えそうだ・・・。
ニューヨーク広告界のヤリ手のジェリー(ロック・ハドソン)はどんな手を使ってでも仕事をモノにする。ライバル会社のキャロル(ドリス・デイ)は仕事を横取りされて激怒する。ある日、ジェリーがでっちあげた架空の商品”VIP”をそうとは知らずに横取りしようと開発者のタイラー博士を訪ねたキャロル。ところが、たまたま留守番をしていたジェリーを博士だと勘違いし、ジェリーも博士を装う・・・というストーリー。
ロック・ハドソンはこういう仕事がデキる役がよく似合うし、ドリス・デイはキャリアウーマンの役がピッタリ。1960年代のカラフルな衣装も可愛くて、何も考えずに楽しめる作品。昔のラブコメはやっぱり楽しいわ~と再確認しましたね。
(DVD)
by mayumi-68
| 2008-11-29 16:20
| カ行