2008年 12月 01日
「恋ひとすじに」 |
1958年/フランス
監督/ピエール・ガスパール=ユイ
出演/アラン・ドロン
ロミー・シュナイダー
アラン・ドロンとロミー・シュナイダー共演の作品。この作品がきっかけで、二人は婚約したんですよね(その後別れちゃいましたけど)。
1906年のウィーン。若い少尉フランツ(アラン・ドロン)は、男爵夫人と不倫中。しかし、そろそろ別れたいと思っていた。そんな時、美しい娘クリスティーヌ(ロミー・シュナイダー)と出逢い、恋に落ちる。彼女と結婚するため、男爵夫人に正式に別れを切り出したフランツだが、彼女との関係が夫にバレてしまう・・・というストーリー。
アラン・ドロンがすごく若くて、美青年ぶりを発揮。ロミー・シュナイダーもメチャクチャ可愛い。・・・が、それだけなんだよね。お話が平凡すぎてつまらない。それにアラン・ドロンはこういう毒にも薬にもならない役よりも「太陽がいっぱい」のトム・リプリーのような野心あふれる青年を演じる方が断然活きるんですよね。彼自身が持っている素質でしょうね。
まあ、若くて美しいドロンを楽しむ、という類の作品でしょうね・・・。
(DVD)
監督/ピエール・ガスパール=ユイ
出演/アラン・ドロン
ロミー・シュナイダー
アラン・ドロンとロミー・シュナイダー共演の作品。この作品がきっかけで、二人は婚約したんですよね(その後別れちゃいましたけど)。
1906年のウィーン。若い少尉フランツ(アラン・ドロン)は、男爵夫人と不倫中。しかし、そろそろ別れたいと思っていた。そんな時、美しい娘クリスティーヌ(ロミー・シュナイダー)と出逢い、恋に落ちる。彼女と結婚するため、男爵夫人に正式に別れを切り出したフランツだが、彼女との関係が夫にバレてしまう・・・というストーリー。
アラン・ドロンがすごく若くて、美青年ぶりを発揮。ロミー・シュナイダーもメチャクチャ可愛い。・・・が、それだけなんだよね。お話が平凡すぎてつまらない。それにアラン・ドロンはこういう毒にも薬にもならない役よりも「太陽がいっぱい」のトム・リプリーのような野心あふれる青年を演じる方が断然活きるんですよね。彼自身が持っている素質でしょうね。
まあ、若くて美しいドロンを楽しむ、という類の作品でしょうね・・・。
(DVD)
by mayumi-68
| 2008-12-01 17:20
| カ行