2008年も終わりですね。今年も沢山映画を観たなあ、と思っています。
劇場で観た映画が82本、試写会が26本、そしてDVD、VIDEO、TVが238本、合計して346本です。過去最高ですね。去年の数字を抜くことはないと思っていたんですが・・・今年、本当によく観たなあ、と。
今年劇場・試写会で観た映画で良かった作品のベスト10は以下の通り。
1 ペネロピ
2 ジェイン・オースティンの読書会
3 食料品屋の息子
4 おくりびと
5 アメリカン・ギャングスター
6 ドラゴン・キングダム
7 赤い風船
8 ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
9 WALL・E/ウォーリー
10 ラースと、その彼女
う~ん、今年は小粒かな、というのが感想です。なんか、自分の中にドカンとくるものがなかったんですよね。でも、1位の「ペネロピ」はずーっと観たかった映画で、期待通りの面白さでしたね。2位の「ジェイン・オースティンの読書会」は本まで買っちゃいました。3位の「食料品屋の息子」はフランス映画祭で鑑賞。私の大好きな家族がテーマのお話。4位は唯一の邦画「おくりびと」ですが、とてもいい映画でしたね。5位の「アメリカン・ギャングスター」は、大好きなリドリー・スコットとラッセル・クロウのコンビなので。6位の「ドラゴン・キングダム」は理屈抜きに楽しめる作品。やっぱりアクションは楽しい♪7位の「赤い風船」はリバイバルですが、これは何年も前から観たかった作品なので、本当に嬉しかったです。8位の「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」はドキュメンタリー映画。去年の「ミリキタニの猫」同様、ドキュメンタリー作品もベスト10に入れておきたかったので。9位の「ウォーリー」と10位の「ラースと、その彼女」は公開を心待ちにしていた作品。どちらも期待に違わず、いい作品でした。
で、今年は昨年同様、過去の作品を多く観た年でもありました。こちらは、胸に残る作品が多々ありました。以下は、特に心に響いた作品です。
「ハムレット」
「サンセット大通り」
「リバティ・バランスを撃った男」
「旅情」
「失われた週末」
「陽のあたる教室」
「アンタッチャブル」
「チップス先生さようなら」
「マンハッタンの哀愁」
「イヴの総て」
「静かなる男」
「愛の勝利」
「ベン・ハー」
「三人の名付け親」
「捜索者」
「眼下の敵」
「ワーロック」
「風と共に去りぬ」
「野郎どもと女たち」
「欲望という名の電車」
私は基本的に作品に対して星は付けないのですが、上記の作品は、もし付けるのであれば、間違いなく5つ星、満点である作品です。どれも素晴らしく、考えさせられたり、泣かされたり、心から笑えることのできる作品達でした。こういう作品に出逢えるから、映画を観ることはやめられない、そう思えたものばかりです。
あと、今年は悲しいニュースが舞い込んでくることが多かった1年でもありました。まだ若く、信じられない、と思ったのはブラッド・レンフロ、ヒース・レジャー、ギョーム・ドパルデュー。特にヒースはそれはそれはショックで・・・。前途有望な俳優であっただけに残念でなりません。
黄金期を飾ったスター達の死も、寂しい思いになりました。チャールトン・ヘストン、リチャード・ウィドマーク、シド・チャリシー。そして、ポール・ニューマン。ポール・ニューマンは、ずっと体調が悪いことが伝えられていたので、覚悟はしていたのですが・・・やはり、とてもとても寂しいです。
毎度のことですが、私は好きな俳優ができると、その人の作品を観まくる、という傾向にあるのですが、今年はローレンス・オリヴィエ、ジョン・ウェイン、マーロン・ブランド。この3人ですね。3人とも、実を言うとあまり好きなタイプではなかったのですが(爆)、オリヴィエは「ハムレット」、ウェインは「静かなる男」、ブランドは「野郎どもと女たち」、この作品群との出逢いが、彼らに惚れるきっかけになりました。ホント、わからないものですね(笑)。
今年、ブログで交流させていただいた皆様、心から感謝しております。ありがとうございました。来年も、素敵な作品・俳優達に出会えることを祈って・・・。どうぞ、良いお年を。