2009年 01月 01日
「ゴーストタウンの決闘」 |
1958年/アメリカ
監督/ジョン・スタージェス
出演/ロバート・テイラー
リチャード・ウィドマーク
ジョン・スタージェス監督の”決闘三部作”の1本。他の2作は「OK牧場の決闘」と「ガンヒルの決闘」。どちらも未見です。
保安官のジェイク(ロバート・テイラー)は元強盗仲間のクリント(リチャード・ウィドマーク)を脱獄させる。過去にジェイクがクリントに助けられたことに対する恩返しだったのだが、クリントはジェイクが金を持ち逃げしたことを根に持っていて、ジェイクの婚約者ペギー(パトリシア・オーエンス)を人質にとって、金のありかを教えろと脅迫する・・・というストーリー。
主人公はロバート・テイラーなのですが、魅力的なのは断然リチャード・ウィドマーク!ロバート・テイラー、いつからこんなつまらない男に・・・。そういや、「クォ・ヴァディス」でも冴えなかったなあ。なんだか、アクションも全然しないし、動きにキレがない。なにより存在感がない!若い時は美形俳優で輝いていたのになあ・・・面影がなくてガッカリ・・・。
しかし、ウィドマークはさすがにハマリ役!悪役なのに、主人公より応援したくなってしまった。
ストーリーは、インディアンの襲来を受けるところが一番の見せ場かな。ジェイクとクリントの決闘シーンは意外にあっさりと終わります。それが多少拍子抜けでしたね。
(DVD)
監督/ジョン・スタージェス
出演/ロバート・テイラー
リチャード・ウィドマーク
ジョン・スタージェス監督の”決闘三部作”の1本。他の2作は「OK牧場の決闘」と「ガンヒルの決闘」。どちらも未見です。
保安官のジェイク(ロバート・テイラー)は元強盗仲間のクリント(リチャード・ウィドマーク)を脱獄させる。過去にジェイクがクリントに助けられたことに対する恩返しだったのだが、クリントはジェイクが金を持ち逃げしたことを根に持っていて、ジェイクの婚約者ペギー(パトリシア・オーエンス)を人質にとって、金のありかを教えろと脅迫する・・・というストーリー。
主人公はロバート・テイラーなのですが、魅力的なのは断然リチャード・ウィドマーク!ロバート・テイラー、いつからこんなつまらない男に・・・。そういや、「クォ・ヴァディス」でも冴えなかったなあ。なんだか、アクションも全然しないし、動きにキレがない。なにより存在感がない!若い時は美形俳優で輝いていたのになあ・・・面影がなくてガッカリ・・・。
しかし、ウィドマークはさすがにハマリ役!悪役なのに、主人公より応援したくなってしまった。
ストーリーは、インディアンの襲来を受けるところが一番の見せ場かな。ジェイクとクリントの決闘シーンは意外にあっさりと終わります。それが多少拍子抜けでしたね。
(DVD)
by mayumi-68
| 2009-01-01 19:30
| カ行