2009年 12月 31日
2009年に観た映画 |
今年ももうこんな季節なのですね。
今年は劇場・試写会で観た作品が122本、DVD・TV等で観た作品が213本の合計335本でした。では、今年劇場で観て良かった作品10本です。
1. 「ターミネーター4」
2. 「グラン・トリノ」
3. 「愛を読むひと」
4. 「96時間」
5. 「THIS IS IT」
6. 「3時10分、決断のとき」
7. 「パイレーツ・ロック」
8. 「ロックンローラ」
9. 「幸せはシャンソニア劇場から」
10.「扉をたたく人」
今年は好きな作品が多かったです。1位は賛否両論ありますが、私的には大満足の「ターミネーター4」です。このシリーズはファンも多いので、いろいろと意見があると思うのですが、監督のシリーズ1&2に対する愛情というか・・・オマージュが感じ取れたんですよね。ちなみに私、劇場で2回観ました。私の映画人生の中で、劇場で同じ作品を2回観るというのは初めてです。それぐらい気に入ったということで。もちろん、DVDも買いました!
2位の「グラン・トリノ」はイーストウッドの凄さを改めて感じた作品。素晴らしい映画人だと再認識しました。3位の「愛を読むひと」は切なくて、途中涙がこぼれました。4位の「96時間」はアクション好きの私ならではのチョイスだと思います。単純に面白かった!5位の「THIS IS IT」はマイケル・ジャクソンという偉大なアーティストに敬意を込めて。6位の「3時10分、決断のとき」は久々の西部劇が嬉しくて。もっともっと西部劇を製作してくれないかなあ、と。7位の「パイレーツ・ロック」と8位の「ロックンローラ」はイギリスならではの作品。どちらもユーモアがあって好きですね。9位の「幸せはシャンソニア劇場から」は、フランク・キャプラを思わせる人情劇で温かい気持ちになれました。10位の「扉をたたく人」は移民問題を考えさせられた作品でした。
で、毎年そうなのですが、やはりDVD・TVなどで観た作品の方が多いため、そちらの方がお気に入り作品は多くなってしまうんですよね。で、気に入った作品をざっと羅列してみます。観た順です。
「波止場」「フレンチ・コネクション1&2」「スケアクロウ」「あなたになら言える秘密のこと」「ひまわり」「怒りの河」「ミシシッピー・バーニング」「暗黒の恐怖」「ニュールンベルグ裁判」「野良犬」「勝利への旅立ち」「栄光のル・マン」「必死の逃亡者」「若者のすべて」「黄金」「U・ボート」「黄金の腕」「恐怖の報酬」「激突!」「天然コケッコー」「夜の大捜査線」「エイリアン1&2」「哀愁」「インビジブル・ターゲット」「恋におちて」「華麗なる激情」「パニック・イン・スタジアム」「ヒート」「ミッドナイト・ラン」「ニューヨーク・ニューヨーク」「トランザム7000」「ロック・スター」「或る殺人」「ベティの小さな秘密」
どれもこれも印象深く、素晴らしい作品群でした。自分の心に響く作品を見つけるために、私は映画を観続けているんだなあ、と再確認しました。素晴らしい作品に出逢うと、本当に幸せな気持ちになるんですよね。
ただ、ここ数年は300本以上のペースできましたが、来年はちょっとペースを落とそうかな、と思ってます。やはり会社でもパソコンを使う仕事であり、それでいて映画を年間300本以上観るとなると、目の酷使が相当なものなんですよね。ここにきての目の不調は、その結果のような気がするんです。もうちょっと目を労わらないとなあ・・・と思ってます。
では、今年も皆様、ブログを通してのお付き合い、ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いします。
今年は劇場・試写会で観た作品が122本、DVD・TV等で観た作品が213本の合計335本でした。では、今年劇場で観て良かった作品10本です。
1. 「ターミネーター4」
2. 「グラン・トリノ」
3. 「愛を読むひと」
4. 「96時間」
5. 「THIS IS IT」
6. 「3時10分、決断のとき」
7. 「パイレーツ・ロック」
8. 「ロックンローラ」
9. 「幸せはシャンソニア劇場から」
10.「扉をたたく人」
今年は好きな作品が多かったです。1位は賛否両論ありますが、私的には大満足の「ターミネーター4」です。このシリーズはファンも多いので、いろいろと意見があると思うのですが、監督のシリーズ1&2に対する愛情というか・・・オマージュが感じ取れたんですよね。ちなみに私、劇場で2回観ました。私の映画人生の中で、劇場で同じ作品を2回観るというのは初めてです。それぐらい気に入ったということで。もちろん、DVDも買いました!
2位の「グラン・トリノ」はイーストウッドの凄さを改めて感じた作品。素晴らしい映画人だと再認識しました。3位の「愛を読むひと」は切なくて、途中涙がこぼれました。4位の「96時間」はアクション好きの私ならではのチョイスだと思います。単純に面白かった!5位の「THIS IS IT」はマイケル・ジャクソンという偉大なアーティストに敬意を込めて。6位の「3時10分、決断のとき」は久々の西部劇が嬉しくて。もっともっと西部劇を製作してくれないかなあ、と。7位の「パイレーツ・ロック」と8位の「ロックンローラ」はイギリスならではの作品。どちらもユーモアがあって好きですね。9位の「幸せはシャンソニア劇場から」は、フランク・キャプラを思わせる人情劇で温かい気持ちになれました。10位の「扉をたたく人」は移民問題を考えさせられた作品でした。
で、毎年そうなのですが、やはりDVD・TVなどで観た作品の方が多いため、そちらの方がお気に入り作品は多くなってしまうんですよね。で、気に入った作品をざっと羅列してみます。観た順です。
「波止場」「フレンチ・コネクション1&2」「スケアクロウ」「あなたになら言える秘密のこと」「ひまわり」「怒りの河」「ミシシッピー・バーニング」「暗黒の恐怖」「ニュールンベルグ裁判」「野良犬」「勝利への旅立ち」「栄光のル・マン」「必死の逃亡者」「若者のすべて」「黄金」「U・ボート」「黄金の腕」「恐怖の報酬」「激突!」「天然コケッコー」「夜の大捜査線」「エイリアン1&2」「哀愁」「インビジブル・ターゲット」「恋におちて」「華麗なる激情」「パニック・イン・スタジアム」「ヒート」「ミッドナイト・ラン」「ニューヨーク・ニューヨーク」「トランザム7000」「ロック・スター」「或る殺人」「ベティの小さな秘密」
どれもこれも印象深く、素晴らしい作品群でした。自分の心に響く作品を見つけるために、私は映画を観続けているんだなあ、と再確認しました。素晴らしい作品に出逢うと、本当に幸せな気持ちになるんですよね。
ただ、ここ数年は300本以上のペースできましたが、来年はちょっとペースを落とそうかな、と思ってます。やはり会社でもパソコンを使う仕事であり、それでいて映画を年間300本以上観るとなると、目の酷使が相当なものなんですよね。ここにきての目の不調は、その結果のような気がするんです。もうちょっと目を労わらないとなあ・・・と思ってます。
では、今年も皆様、ブログを通してのお付き合い、ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いします。
by mayumi-68
| 2009-12-31 00:56
| 映画雑記