2010年 01月 14日
「マッハ!弐」 |
2008年/タイ
監督/トニー・ジャー
出演/トニー・ジャー
プリムター・デットウドム
「マッハ!」のトニー・ジャー久々の主演作。しかも自ら監督まで務めています。
アユタヤ王国は家臣のクーデターにより国王と妻が殺される。生き残った王子ティンは山賊に救われ、彼らのもとで武術を磨いていく。そして、復讐の時は訪れた・・・というストーリー。
ん~。前作のストーリーも決して褒められたものじゃないけど、今作のストーリー・・・酷すぎないか。話に脈絡がなさすぎで、ラストにも唖然とした。やっぱりアクションがどんなにすごくても、ストーリーがメチャクチャだと楽しくないよ~!
まあ、トニー・ジャーの意気込みもわかるんだけどさ。酔っ払って敵と闘うところなんて、ジャッキー・チェンの「酔拳」へのオマージュだろうと思うし。
でも、象の上でのアクションはやりすぎでしょう!CG、ワイヤーは使わないと公言しているけど、敵役はワイヤー使ってるな、というのはわかったし、カット割りも変で、かなり編集してるな、と思った。
やっぱりトニー・ジャーはちゃんとした監督のもと、アクション俳優として出演した方がいいと思う。あ~刑事ものに出したい~。きっと面白いものが出来るだろうに。
ところで、今作も前作も主人公の名前はティン。何かつながりがあるのかしらね?前作のティンは今作のティンの生まれかわり・・・なのかなあ?
(シネマスクエアとうきゅう)
監督/トニー・ジャー
出演/トニー・ジャー
プリムター・デットウドム
「マッハ!」のトニー・ジャー久々の主演作。しかも自ら監督まで務めています。
アユタヤ王国は家臣のクーデターにより国王と妻が殺される。生き残った王子ティンは山賊に救われ、彼らのもとで武術を磨いていく。そして、復讐の時は訪れた・・・というストーリー。
ん~。前作のストーリーも決して褒められたものじゃないけど、今作のストーリー・・・酷すぎないか。話に脈絡がなさすぎで、ラストにも唖然とした。やっぱりアクションがどんなにすごくても、ストーリーがメチャクチャだと楽しくないよ~!
まあ、トニー・ジャーの意気込みもわかるんだけどさ。酔っ払って敵と闘うところなんて、ジャッキー・チェンの「酔拳」へのオマージュだろうと思うし。
でも、象の上でのアクションはやりすぎでしょう!CG、ワイヤーは使わないと公言しているけど、敵役はワイヤー使ってるな、というのはわかったし、カット割りも変で、かなり編集してるな、と思った。
やっぱりトニー・ジャーはちゃんとした監督のもと、アクション俳優として出演した方がいいと思う。あ~刑事ものに出したい~。きっと面白いものが出来るだろうに。
ところで、今作も前作も主人公の名前はティン。何かつながりがあるのかしらね?前作のティンは今作のティンの生まれかわり・・・なのかなあ?
(シネマスクエアとうきゅう)
by mayumi-68
| 2010-01-14 19:10
| マ行