2010年 06月 12日
「幻の女」 |
1944年/アメリカ
監督/ロバート・シオドマーク
出演/フランチョット・トーン
エラ・レインズ
フランチョット・トーンが悪役って珍しいなあ、と思いながら観てました。一応主役という形ですが、出番はそれほど多くないかな~。なんでこんな損な役を受けたのかしら。彼は。
妻殺しの容疑で警察に逮捕された男。彼のアリバイを証明するには、バーで知り合って、一緒に観劇に行った女の証言が必要だった。しかし、彼女の存在を皆”知らない”と否定する。彼を愛する女秘書は真実を探るべく、行動に出る・・・というストーリー。
秘書役のエラ・レインズが美しい。偽証したバーテンを尾行する時の鬼気迫る表情が良かった。
でもストーリーは普通かなあ・・・。っていうか、フランチョット・トーンが不憫でならない。なんでこんな役(涙)。こういう役は彼に合わないなあ・・・とそんなことばかり考えてしまった作品でした。
(DVD)
監督/ロバート・シオドマーク
出演/フランチョット・トーン
エラ・レインズ
フランチョット・トーンが悪役って珍しいなあ、と思いながら観てました。一応主役という形ですが、出番はそれほど多くないかな~。なんでこんな損な役を受けたのかしら。彼は。
妻殺しの容疑で警察に逮捕された男。彼のアリバイを証明するには、バーで知り合って、一緒に観劇に行った女の証言が必要だった。しかし、彼女の存在を皆”知らない”と否定する。彼を愛する女秘書は真実を探るべく、行動に出る・・・というストーリー。
秘書役のエラ・レインズが美しい。偽証したバーテンを尾行する時の鬼気迫る表情が良かった。
でもストーリーは普通かなあ・・・。っていうか、フランチョット・トーンが不憫でならない。なんでこんな役(涙)。こういう役は彼に合わないなあ・・・とそんなことばかり考えてしまった作品でした。
(DVD)
by mayumi-68
| 2010-06-12 17:30
| マ行