2010年 08月 02日
「プレデターズ」 |
2010年/アメリカ
監督/ニムロッド・アーントル
出演/エイドリアン・ブロディ
アシリー・ブラガ
トファー・グレイス
シュワちゃんの「プレデター」は好きでした。今回は舞台は地球外の惑星。惑星に集められたプロの戦闘員達がプレデターと死闘を繰り広げるお話。
人間の男女8人が険しいジャングルに空から落とされる。医師の1人を除いて全員が戦いのプロばかり。やがて彼らは自分がとてつもなく恐ろしい怪物の”獲物”でると知る・・・というストーリー。
傭兵、イスラエル軍の女兵士、メキシコの殺し屋、囚人、アフリカのRUFの戦士、ロシアの特殊部隊、そして日本のヤクザ・・・とそうそうたるメンバーだけれど、正直、日本のヤクザがそこまで戦闘能力が高いと思えないんだけど・・・。名前がハンゾーって・・・もしや服部半蔵からきてる?そんなマニアックじゃないか。何故かこの日本人相手の時は律儀に自分も刀風の武器で応戦するプレデターが笑える。
ストーリーはあってないようなもの。彼らが惑星に落とされた理由も、目的も、首謀者もわからない。結末もまだまだ続きあり!というような感じで。ひたすらプレデターとの戦いですね。でもそんなに怖さは感じなかったなあ。シュワちゃんの「プレデター」の方が怖くてドキドキしたような気がするな。
主役はエイドリアン・ブロディ。「戦場のピアニスト」では何もできず逃げ惑うばかりだった男が、今作では逞しい傭兵を演じてます。あとは医師のトファー・グレイスかな。彼の役もひとひねりありますね。「ルイーズに訪れた恋は・・・」で彼に注目しましたが、うまい俳優だと思うな。「スパイダーマン3」でヴェノムを演じて有名になりましたが、スピンオフ映画の話はどうなったんでしょうね?
それにしても、これ観たらなんとなく「エイリアンVS.プレデター」を観たくなりました・・・。やっぱり人間じゃ相手にならない。化け物同士じゃないとね。
(TOHOシネマズららぽーと横浜)
監督/ニムロッド・アーントル
出演/エイドリアン・ブロディ
アシリー・ブラガ
トファー・グレイス
シュワちゃんの「プレデター」は好きでした。今回は舞台は地球外の惑星。惑星に集められたプロの戦闘員達がプレデターと死闘を繰り広げるお話。
人間の男女8人が険しいジャングルに空から落とされる。医師の1人を除いて全員が戦いのプロばかり。やがて彼らは自分がとてつもなく恐ろしい怪物の”獲物”でると知る・・・というストーリー。
傭兵、イスラエル軍の女兵士、メキシコの殺し屋、囚人、アフリカのRUFの戦士、ロシアの特殊部隊、そして日本のヤクザ・・・とそうそうたるメンバーだけれど、正直、日本のヤクザがそこまで戦闘能力が高いと思えないんだけど・・・。名前がハンゾーって・・・もしや服部半蔵からきてる?そんなマニアックじゃないか。何故かこの日本人相手の時は律儀に自分も刀風の武器で応戦するプレデターが笑える。
ストーリーはあってないようなもの。彼らが惑星に落とされた理由も、目的も、首謀者もわからない。結末もまだまだ続きあり!というような感じで。ひたすらプレデターとの戦いですね。でもそんなに怖さは感じなかったなあ。シュワちゃんの「プレデター」の方が怖くてドキドキしたような気がするな。
主役はエイドリアン・ブロディ。「戦場のピアニスト」では何もできず逃げ惑うばかりだった男が、今作では逞しい傭兵を演じてます。あとは医師のトファー・グレイスかな。彼の役もひとひねりありますね。「ルイーズに訪れた恋は・・・」で彼に注目しましたが、うまい俳優だと思うな。「スパイダーマン3」でヴェノムを演じて有名になりましたが、スピンオフ映画の話はどうなったんでしょうね?
それにしても、これ観たらなんとなく「エイリアンVS.プレデター」を観たくなりました・・・。やっぱり人間じゃ相手にならない。化け物同士じゃないとね。
(TOHOシネマズららぽーと横浜)
by mayumi-68
| 2010-08-02 19:30
| ハ行