2005年 04月 18日
「猟人日記」 |
2003年/イギリス
監督/デヴィッド・マッケンジー
出演/ユアン・マクレガー
ディルダ・スウィントン
英国のビートニク作家アレグザンダー・トロッキの自伝的小説を映画化した作品。退廃的で、官能的です。
貨物船で働くジョーは、女性の水死体を発見する。やがて、彼とその女性の関係が明らかになっていく・・・というお話。
シリアスかつカッコイイユアンです。が、彼が演じているジョーという男は最悪。女なら誰でもいいのか!と言いたくなるほどの節操のなさ。しかも、女性は皆彼に惹かれちゃうんだよなあ・・・。まあ、確かにユアンにあんな目で見られたら、ヨロめいちゃうのもわかりますが(笑)。
あと、この作品、時系列がグチャグチャで、途中「アレ?」と思いました。過去の場面の挿入にはもうちょっと工夫が欲しかったなあ。
全体を通して重く暗い映画。でも、ユアンはクールでカッコイイので、ユアンファンの方は是非(笑)。
監督/デヴィッド・マッケンジー
出演/ユアン・マクレガー
ディルダ・スウィントン
英国のビートニク作家アレグザンダー・トロッキの自伝的小説を映画化した作品。退廃的で、官能的です。
貨物船で働くジョーは、女性の水死体を発見する。やがて、彼とその女性の関係が明らかになっていく・・・というお話。
シリアスかつカッコイイユアンです。が、彼が演じているジョーという男は最悪。女なら誰でもいいのか!と言いたくなるほどの節操のなさ。しかも、女性は皆彼に惹かれちゃうんだよなあ・・・。まあ、確かにユアンにあんな目で見られたら、ヨロめいちゃうのもわかりますが(笑)。
あと、この作品、時系列がグチャグチャで、途中「アレ?」と思いました。過去の場面の挿入にはもうちょっと工夫が欲しかったなあ。
全体を通して重く暗い映画。でも、ユアンはクールでカッコイイので、ユアンファンの方は是非(笑)。
by mayumi-68
| 2005-04-18 18:50
| ラ・ワ行