2011年 03月 06日
「ラブ・アンド・ウォー」 |
1997年/アメリカ
監督/リチャード・アッテンボロー
出演/サンドラ・ブロック
クリス・オドネル
最近米TVドラマ「NCIS:LA」にハマっていて、主役を演じているクリス・オドネルがやっぱりカッコイイなって思って。元々好きな俳優で、酷評された「バーティカル・リミット」も好きでした。なので、クリス・オドネルの他の作品も観てみようかな・・・と思ってこの作品をチョイス。あの双葉先生がその年のナンバーワンに選んでいる作品です。ヘミングウェイの自伝的作品。ゲイリー・クーパーの「戦場よさらば」は自分の体験を基に書いてたんですね。クーパー作品ではヘレン・ヘイズ演じる看護婦が死んでしまう悲恋でしたが、この「ラブ・アンド・ウォー」もほろ苦い結末でした。
18歳のアーネスト・ヘミングウェイ(クリス・オドネル)は第一次世界大戦で、志願して北イタリア戦線へ。そこで大怪我を負ってしまう。彼を献身的に看護した看護婦アグネス(サンドラ・ブロック)といつしか恋に落ちる。しかし彼に帰国命令が下される・・・というストーリー。
18歳と26歳の8歳差。アグネスが悩むのもわかります。若気の至りっていうのもあるだろうし、戦場というある種特異な状況下ではそういう恋は燃え上がるものだし。・・・でも、と思ってしまう。もしアグネスが彼の求婚を受け入れていたら?彼が彼女の謝罪と愛を受け入れていたら?ヘミングウェイは4回も結婚しなかったかもしれないし、自殺だってしなかったかもしれない・・・と思ってしまうのです。もしかしたら、運命の恋だったのかもしれないと。
さて、お目当てのクリス・オドネルは若い~!カワイイ~!お肌ツヤツヤだわ。当時27歳で18歳の役を演じてるけど違和感ナシ!まあ今でもとても40歳には見えないもんね。童顔なのかしら。
監督はリチャード・アッテンボロー。アッテンボローらしい、美しい映像に仕上がっていましたね。
(DVD)
監督/リチャード・アッテンボロー
出演/サンドラ・ブロック
クリス・オドネル
最近米TVドラマ「NCIS:LA」にハマっていて、主役を演じているクリス・オドネルがやっぱりカッコイイなって思って。元々好きな俳優で、酷評された「バーティカル・リミット」も好きでした。なので、クリス・オドネルの他の作品も観てみようかな・・・と思ってこの作品をチョイス。あの双葉先生がその年のナンバーワンに選んでいる作品です。ヘミングウェイの自伝的作品。ゲイリー・クーパーの「戦場よさらば」は自分の体験を基に書いてたんですね。クーパー作品ではヘレン・ヘイズ演じる看護婦が死んでしまう悲恋でしたが、この「ラブ・アンド・ウォー」もほろ苦い結末でした。
18歳のアーネスト・ヘミングウェイ(クリス・オドネル)は第一次世界大戦で、志願して北イタリア戦線へ。そこで大怪我を負ってしまう。彼を献身的に看護した看護婦アグネス(サンドラ・ブロック)といつしか恋に落ちる。しかし彼に帰国命令が下される・・・というストーリー。
18歳と26歳の8歳差。アグネスが悩むのもわかります。若気の至りっていうのもあるだろうし、戦場というある種特異な状況下ではそういう恋は燃え上がるものだし。・・・でも、と思ってしまう。もしアグネスが彼の求婚を受け入れていたら?彼が彼女の謝罪と愛を受け入れていたら?ヘミングウェイは4回も結婚しなかったかもしれないし、自殺だってしなかったかもしれない・・・と思ってしまうのです。もしかしたら、運命の恋だったのかもしれないと。
さて、お目当てのクリス・オドネルは若い~!カワイイ~!お肌ツヤツヤだわ。当時27歳で18歳の役を演じてるけど違和感ナシ!まあ今でもとても40歳には見えないもんね。童顔なのかしら。
監督はリチャード・アッテンボロー。アッテンボローらしい、美しい映像に仕上がっていましたね。
(DVD)
by mayumi-68
| 2011-03-06 14:30
| ラ・ワ行