2011年 04月 02日
「恐怖の岬」 |
1962年/アメリカ
監督/J・リー・トンプソン
出演/グレゴリー・ペック
ロバート・ミッチャム
ロバート・デ・ニーロ主演のリメイク版「ケープ・フィアー」は未見ですが、オリジナルはこちら。オリジナルの題名も「Cape Fear」。グレゴリー・ペック主演、犯人役はロバート・ミッチャム。ちなみにリメイク版では犯人の弁護士役をグレゴリー・ペック、主人公の友人の警部をロバート・ミッチャム、裁判官役をオリジナルでは署長役だったマーティン・バルサムがカメオ出演で演じてるそうで、リメイク版も面白そうですね。
弁護士サム・ボーデン(グレゴリー・ペック)のもとに1人の男が訪ねてくる。男の名はマックス・ケイディ(ロバート・ミッチャム)。8年前婦女暴行の事件を起こし、現場を目撃したサムが証言したため、ずっと服役した男だった。マックスはサムに対し逆恨みをし、彼に復讐しようとしていた。家族の身を案じたサムは友人の警察署長(マーティン・バルサム)に相談する・・・というストーリー。
今だったらマックスをストーカー禁止法で近づけないようにできるのにね・・・。昔は周りをうろついたgらいじゃブチ込めないもんね。それにしてもロバート・ミッチャム怖すぎ。もともと何考えてるんだかわからない顔だけに(爆)怖さ倍増。そして奥さんと娘は絶対トラウマになったと思う・・・。
グレゴリー・ペック演じる弁護士は、ケンカも銃もうまいことが判明(笑)。いやあ、そこはさすがにグレゴリー・ペックだわ。そしてこの人は弁護士役が似合うわ~。アラバマ物語のイメージが強いのかな。”正義の人”っていうイメージがある。でもそんな正義の人も、チンピラを雇ってマックスを痛めつけようとするんだけどね。それだけ家族を守りたかったということでしょうね。
でもまあとにかく、この作品の功労者はロバート・ミッチャムでしょう。サスペンスものは犯人が怖くないとね!その時点で見事に成功している作品でした。
(ムービープラス)
監督/J・リー・トンプソン
出演/グレゴリー・ペック
ロバート・ミッチャム
ロバート・デ・ニーロ主演のリメイク版「ケープ・フィアー」は未見ですが、オリジナルはこちら。オリジナルの題名も「Cape Fear」。グレゴリー・ペック主演、犯人役はロバート・ミッチャム。ちなみにリメイク版では犯人の弁護士役をグレゴリー・ペック、主人公の友人の警部をロバート・ミッチャム、裁判官役をオリジナルでは署長役だったマーティン・バルサムがカメオ出演で演じてるそうで、リメイク版も面白そうですね。
弁護士サム・ボーデン(グレゴリー・ペック)のもとに1人の男が訪ねてくる。男の名はマックス・ケイディ(ロバート・ミッチャム)。8年前婦女暴行の事件を起こし、現場を目撃したサムが証言したため、ずっと服役した男だった。マックスはサムに対し逆恨みをし、彼に復讐しようとしていた。家族の身を案じたサムは友人の警察署長(マーティン・バルサム)に相談する・・・というストーリー。
今だったらマックスをストーカー禁止法で近づけないようにできるのにね・・・。昔は周りをうろついたgらいじゃブチ込めないもんね。それにしてもロバート・ミッチャム怖すぎ。もともと何考えてるんだかわからない顔だけに(爆)怖さ倍増。そして奥さんと娘は絶対トラウマになったと思う・・・。
グレゴリー・ペック演じる弁護士は、ケンカも銃もうまいことが判明(笑)。いやあ、そこはさすがにグレゴリー・ペックだわ。そしてこの人は弁護士役が似合うわ~。アラバマ物語のイメージが強いのかな。”正義の人”っていうイメージがある。でもそんな正義の人も、チンピラを雇ってマックスを痛めつけようとするんだけどね。それだけ家族を守りたかったということでしょうね。
でもまあとにかく、この作品の功労者はロバート・ミッチャムでしょう。サスペンスものは犯人が怖くないとね!その時点で見事に成功している作品でした。
(ムービープラス)
by mayumi-68
| 2011-04-02 12:40
| カ行