2011年 05月 04日
「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」 |
2008年/アメリカ
監督/パトリシア・ロゼマ
出演/アビゲイル・ブレスリン
ジュリア・オーモンド
クリス・オドネル
クリス・オドネルを観ようPART8!我ながらよく観ます(笑)。これは比較的最近作品。アビゲイルちゃんが主人公です。
1930年代のアメリカ大恐慌時代。キット(アビゲイル・ブレスリン)は新聞記者を夢見る女の子。毎日を楽しく暮らしていたが、不況のあおりを受けてパパの会社が倒産、パパは仕事を探しにイカゴへ行ってしまう。キットは貧しくても、元気一杯毎日を送るが・・・というストーリー。
クリス・オドネルはキットのパパの役です。彼の父親役って初めて観るかも。でも実際には5人の子供の父親だもんねえ。サマになってましたよ。で、このパパの素敵なことといったら!あーこんな父親欲しかったーと思わずにはいられません。ママもすごく優しい良い人で。こんな素敵な両親だったら、子供はいい子に育ちますよねえ。貧しくても、心の豊かさは忘れない。”ボロは着てても心は錦”ってやつですね!(←私も古いな・・・)
それにしても、キットが食事の無料配布所でパパを見ちゃう場面は衝撃ですよねえ。でもちゃんと、彼女に説明するパパ。見守るママ。好きなシーンです。
ところで、この作品に出てくるホーボー。「汽車で移動しながら仕事を探す人」を意味してますが、私はリー・マーヴィンとアーネスト・ボーグナイン共演の「北国の帝王」を思い出しますね。あれは列車にタダ乗りして各地を移動する人達でした。この映画でホーボーの存在を知ったんですけどね。苦しい時代だったんでしょうね。
お話は大円団で、とても温かい気持ちになれます。ファミリー向けで安心して観ることができる作品でした。
(DVD)
監督/パトリシア・ロゼマ
出演/アビゲイル・ブレスリン
ジュリア・オーモンド
クリス・オドネル
クリス・オドネルを観ようPART8!我ながらよく観ます(笑)。これは比較的最近作品。アビゲイルちゃんが主人公です。
1930年代のアメリカ大恐慌時代。キット(アビゲイル・ブレスリン)は新聞記者を夢見る女の子。毎日を楽しく暮らしていたが、不況のあおりを受けてパパの会社が倒産、パパは仕事を探しにイカゴへ行ってしまう。キットは貧しくても、元気一杯毎日を送るが・・・というストーリー。
クリス・オドネルはキットのパパの役です。彼の父親役って初めて観るかも。でも実際には5人の子供の父親だもんねえ。サマになってましたよ。で、このパパの素敵なことといったら!あーこんな父親欲しかったーと思わずにはいられません。ママもすごく優しい良い人で。こんな素敵な両親だったら、子供はいい子に育ちますよねえ。貧しくても、心の豊かさは忘れない。”ボロは着てても心は錦”ってやつですね!(←私も古いな・・・)
それにしても、キットが食事の無料配布所でパパを見ちゃう場面は衝撃ですよねえ。でもちゃんと、彼女に説明するパパ。見守るママ。好きなシーンです。
ところで、この作品に出てくるホーボー。「汽車で移動しながら仕事を探す人」を意味してますが、私はリー・マーヴィンとアーネスト・ボーグナイン共演の「北国の帝王」を思い出しますね。あれは列車にタダ乗りして各地を移動する人達でした。この映画でホーボーの存在を知ったんですけどね。苦しい時代だったんでしょうね。
お話は大円団で、とても温かい気持ちになれます。ファミリー向けで安心して観ることができる作品でした。
(DVD)
by mayumi-68
| 2011-05-04 15:30
| カ行