2011年 10月 11日
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」 |
2011年/アメリカ
監督/ルパート・ワイアット
出演/ジェームズ・フランコ
フリーダ・ピント
アンディ・サーキス
実を言うと、「猿の惑星」シリーズ自体、観るのが初めてです。チャールトン・ヘストンのファンだけど、オリジナル観てないんですよね・・・。観るべきかしら。
製薬会社の研究所で働くウィル(ジェームズ・フランコ)は、アルツハイマー治療薬の開発のため、チンパンジーで動物実験を行っていた。中でも著しい成果が認められたチンパンジーがいたのだが、突如暴れて射殺されてしまう。そしてそのチンパンジーの子供をウィルは家に連れ帰り、シーザーと名付けて育てるのだが、シーザーの知能は驚異的な進歩を見せる・・・というストーリー。
面白かったですねえ。子供の頃のシーザーがメチャクチャ可愛い!ウィルのお父さんを気遣うシーンも良かったですね。
ジェームズ・フランコの演技ももちろんいいのですが、なんと言っても、シーザー役のアンディ・サーキスでしょう!素晴らしい!この人って「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム役で有名だけれど、モーションキャプチャ俳優・モーションアクターとして最高の演技を発揮しますよね。「キング・コング」のコング役も彼なんですよね。本当にうまい俳優です。
ラスト、本当はウィルの元に帰りたいのに、仲間との共生を選んだシーザー。しみじみとした終わりかと思いきや!最後の最後。次々に広まっていく感染。サルには免疫があり、人間にはない。その先にあるのは、人間が絶滅した「猿の惑星」・・・。ブラックな終わり方でしたね。
(TOHOシネマズららぽーと横浜)
監督/ルパート・ワイアット
出演/ジェームズ・フランコ
フリーダ・ピント
アンディ・サーキス
実を言うと、「猿の惑星」シリーズ自体、観るのが初めてです。チャールトン・ヘストンのファンだけど、オリジナル観てないんですよね・・・。観るべきかしら。
製薬会社の研究所で働くウィル(ジェームズ・フランコ)は、アルツハイマー治療薬の開発のため、チンパンジーで動物実験を行っていた。中でも著しい成果が認められたチンパンジーがいたのだが、突如暴れて射殺されてしまう。そしてそのチンパンジーの子供をウィルは家に連れ帰り、シーザーと名付けて育てるのだが、シーザーの知能は驚異的な進歩を見せる・・・というストーリー。
面白かったですねえ。子供の頃のシーザーがメチャクチャ可愛い!ウィルのお父さんを気遣うシーンも良かったですね。
ジェームズ・フランコの演技ももちろんいいのですが、なんと言っても、シーザー役のアンディ・サーキスでしょう!素晴らしい!この人って「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム役で有名だけれど、モーションキャプチャ俳優・モーションアクターとして最高の演技を発揮しますよね。「キング・コング」のコング役も彼なんですよね。本当にうまい俳優です。
ラスト、本当はウィルの元に帰りたいのに、仲間との共生を選んだシーザー。しみじみとした終わりかと思いきや!最後の最後。次々に広まっていく感染。サルには免疫があり、人間にはない。その先にあるのは、人間が絶滅した「猿の惑星」・・・。ブラックな終わり方でしたね。
(TOHOシネマズららぽーと横浜)
by mayumi-68
| 2011-10-11 19:15
| サ行