2011年 11月 12日
「ケース39」 |
2009年/アメリカ、カナダ
監督/クリスティアン・アルヴァルト
出演/レニー・ゼルウィガー
ジョデル・フェルランド
ブラッドリー・クーパー
レニー・ゼルウィガーとホラーという組み合わせが珍しいな、と思って鑑賞。結構楽しめました。
児童福祉局で働くエミリーは両親にオーブンで焼かれそうになっていた少女リリーを救出、彼女の里親となる。しかしそれからというもの、彼女の周りで不審死が相次ぐようになる・・・というストーリー。
(以下思いっきりネタバレあり)
ネタバレをいきなりしてしまうと、リリーは悪魔なんですね。リリーの家のあちこちに十字架があったのはこういう理由ですね。ただ、「エクソシスト」や「ザ・ライト」のような正統派(?)悪魔払いの話ではないので、リリーは人に取り憑くというより、彼女の存在自体が悪魔なのです。悪魔として生まれてきたのです。まあ、解せないのは、ターゲットに幻覚を見せて死に追いやることはできるのに、エミリーとのラストの大格闘は力業だってことです。エミリーに幻覚を見せることはできなかったのか?と思いますね。
でもまあ、エンタテイメントして楽しむなら、これぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
ちなみに、エミリーの恋人ダグを演じたのはブラッドリー・クーパー。ゼルウィガーと一時期付き合ってましたよね。この共演がきっかけだったんですね。
(WOWOW)
監督/クリスティアン・アルヴァルト
出演/レニー・ゼルウィガー
ジョデル・フェルランド
ブラッドリー・クーパー
レニー・ゼルウィガーとホラーという組み合わせが珍しいな、と思って鑑賞。結構楽しめました。
児童福祉局で働くエミリーは両親にオーブンで焼かれそうになっていた少女リリーを救出、彼女の里親となる。しかしそれからというもの、彼女の周りで不審死が相次ぐようになる・・・というストーリー。
(以下思いっきりネタバレあり)
ネタバレをいきなりしてしまうと、リリーは悪魔なんですね。リリーの家のあちこちに十字架があったのはこういう理由ですね。ただ、「エクソシスト」や「ザ・ライト」のような正統派(?)悪魔払いの話ではないので、リリーは人に取り憑くというより、彼女の存在自体が悪魔なのです。悪魔として生まれてきたのです。まあ、解せないのは、ターゲットに幻覚を見せて死に追いやることはできるのに、エミリーとのラストの大格闘は力業だってことです。エミリーに幻覚を見せることはできなかったのか?と思いますね。
でもまあ、エンタテイメントして楽しむなら、これぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
ちなみに、エミリーの恋人ダグを演じたのはブラッドリー・クーパー。ゼルウィガーと一時期付き合ってましたよね。この共演がきっかけだったんですね。
(WOWOW)
by mayumi-68
| 2011-11-12 17:00
| カ行