2012年 09月 20日
「コッホ先生と僕らの革命」 |
2011年/ドイツ
監督/セバスチャン・グロブラー
出演/ダニエル・ブリュール
ブルクハルト・クラウスナー
実話を基にした物語。
1874年のドイツ。名門の男子校にドイツ初の英語教師としてコントラート・コッホがやってくる。彼はクラスに結束力を持たせるため、彼らにサッカーを教える。少年たちはすぐに夢中になるが、大人たちは強い偏見を持っていた・・・というストーリー。
今や全世界で人気のスポーツとなったサッカー。でもこんなふうに偏見の目で見られたことがあったんですね。・・・日本ではどうだったんだろう。平安時代から蹴鞠とかあったから、結構すんなりと受け入れられたのかな?
コッホが教えたのはサッカーだけではない。サッカーを通して、フェアプレー精神、相手を思いやる心を教えたのだ。そしてその試みは見事なまでに成功した。
最後の大逆転劇はスカッとしましたね。
それでも、サッカーがドイツ全土に認められたわけではなく、バイエルン州で認められたのはかなり後になってから。今やサッカーの強豪のバイエルン・ミュンヘンがあるので想像できませんけどね~。
(TOHOシネマズシャンテ)
監督/セバスチャン・グロブラー
出演/ダニエル・ブリュール
ブルクハルト・クラウスナー
実話を基にした物語。
1874年のドイツ。名門の男子校にドイツ初の英語教師としてコントラート・コッホがやってくる。彼はクラスに結束力を持たせるため、彼らにサッカーを教える。少年たちはすぐに夢中になるが、大人たちは強い偏見を持っていた・・・というストーリー。
今や全世界で人気のスポーツとなったサッカー。でもこんなふうに偏見の目で見られたことがあったんですね。・・・日本ではどうだったんだろう。平安時代から蹴鞠とかあったから、結構すんなりと受け入れられたのかな?
コッホが教えたのはサッカーだけではない。サッカーを通して、フェアプレー精神、相手を思いやる心を教えたのだ。そしてその試みは見事なまでに成功した。
最後の大逆転劇はスカッとしましたね。
それでも、サッカーがドイツ全土に認められたわけではなく、バイエルン州で認められたのはかなり後になってから。今やサッカーの強豪のバイエルン・ミュンヘンがあるので想像できませんけどね~。
(TOHOシネマズシャンテ)
by mayumi-68
| 2012-09-20 19:30
| カ行