2005年 05月 21日
「ミュージック・オブ・ハート」 |
1999年/アメリカ
監督/ウェス・クレイヴン
出演/メリル・ストリープ
エイダン・クイン
実話に基づいたストーリー。(最近多いな)。メリル・ストリープ主演です。
夫と離婚し、生活していくために小学校の音楽教師となった女性が、バイオリンを通して子供たちと心を通わせ、ついにはカーネギーホールでコンサートを開くまでのお話。
主人公のロベルタは、決して完璧な女性ではない。ヒステリックに怒鳴り散らしたりする。でも、音楽に対する想いは強く、その情熱が子供たちの心を捉えたのだろう。
音楽は、どんな者にも平等だ。どんなに貧しくたって、才能があれば認められる。自信になる。子供の可能性は無限だ。ロベルタは子供たちの可能性を信じていたからこそ、「どんな子供だってバイオリンを弾けるようになる」と言い切れたのだろう。そして彼女はそれを実践してみせた。
そして、カーネギーホールでのコンサート。音楽を志す者なら誰もが憧れる場所。観ていて涙が出そうになるほど素敵なシーンでした。子供たちが本当に楽しそうに、幸せそうにバイオリンを弾いている姿に、こっちまで幸せになりました。ロベルタが言った「心で弾く」という言葉。本当にそのとおりだと思った。
いい映画でした。私は好きです。ちなみに息子役でキーラン・カルキンが出てました。お兄ちゃんのマコーレと違って、彼は堅実な活動をしてるね。演技もうまいし。好感が持てますね。
(録画)
監督/ウェス・クレイヴン
出演/メリル・ストリープ
エイダン・クイン
実話に基づいたストーリー。(最近多いな)。メリル・ストリープ主演です。
夫と離婚し、生活していくために小学校の音楽教師となった女性が、バイオリンを通して子供たちと心を通わせ、ついにはカーネギーホールでコンサートを開くまでのお話。
主人公のロベルタは、決して完璧な女性ではない。ヒステリックに怒鳴り散らしたりする。でも、音楽に対する想いは強く、その情熱が子供たちの心を捉えたのだろう。
音楽は、どんな者にも平等だ。どんなに貧しくたって、才能があれば認められる。自信になる。子供の可能性は無限だ。ロベルタは子供たちの可能性を信じていたからこそ、「どんな子供だってバイオリンを弾けるようになる」と言い切れたのだろう。そして彼女はそれを実践してみせた。
そして、カーネギーホールでのコンサート。音楽を志す者なら誰もが憧れる場所。観ていて涙が出そうになるほど素敵なシーンでした。子供たちが本当に楽しそうに、幸せそうにバイオリンを弾いている姿に、こっちまで幸せになりました。ロベルタが言った「心で弾く」という言葉。本当にそのとおりだと思った。
いい映画でした。私は好きです。ちなみに息子役でキーラン・カルキンが出てました。お兄ちゃんのマコーレと違って、彼は堅実な活動をしてるね。演技もうまいし。好感が持てますね。
(録画)
by mayumi-68
| 2005-05-21 17:30
| マ行