2014年 07月 25日
「GODZILLA ゴジラ」 |
2014年/アメリカ
監督/ギャレス・エドワーズ
出演/アーロン・テイラー=ジョンソン
渡辺 謙
エリザベス・オルセン
すっごーく楽しみにしていた作品。初日に観に行きました。
1999年の日本。原発で働くジョーは異様な振動により起こった発電所の崩落事故で、一緒に働いていた妻を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍で働くジョーの息子フォードは父に逢うために日本を訪れるが、そこでとんでもない光景を目にする・・・というストーリー。
前半はなんちゃって日本の連発で「またか・・・」と脱力しそうになりましたが、後半のムートーVSゴジラの人間が手を出せない大バトルを観たらどうでもよくなりました(笑)。
今回、人間の敵はゴジラではなく、放射能が大好物のムートー。放射能を見つけると「いっただーきまーす!」と食べてます。しかも空まで飛びます。ついでにツガイです。フォードが卵を燃やした時は「よくも私の子を!キィーッ!」と怒り狂ってるので、子供に対する愛情もあるみたいです。
対するゴジラは「自然の調和を乱す奴は断じて許さん!」という地球の正義の味方で、このムートーとゴジラが街中で大バトル。人間なんてそっちのけ。私はゴジラがなかなか火を吹かないので「あれ~?」と思って観ていたのですが、いざという時の必殺技のようにゴォーッ!とやってました。それを観た兵士が「すげえ!今の見たか?!」なんて言っててちょっと笑っちゃいました。
渡辺謙は芹沢猪四郎博士役。芹沢という姓は第一作目の芹沢博士から、猪四郎は、一作目の監督・本多猪四郎から取っていて、ギャレス・エドワーズ監督の一作目へのリスペクトが感じられました。
次作、あるでしょうねえ。世界中でヒットしてるし。次の敵は何なのか、今からちょっと楽しみですね。
(TOHOシネマズららぽーと横浜)
監督/ギャレス・エドワーズ
出演/アーロン・テイラー=ジョンソン
渡辺 謙
エリザベス・オルセン
すっごーく楽しみにしていた作品。初日に観に行きました。
1999年の日本。原発で働くジョーは異様な振動により起こった発電所の崩落事故で、一緒に働いていた妻を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍で働くジョーの息子フォードは父に逢うために日本を訪れるが、そこでとんでもない光景を目にする・・・というストーリー。
前半はなんちゃって日本の連発で「またか・・・」と脱力しそうになりましたが、後半のムートーVSゴジラの人間が手を出せない大バトルを観たらどうでもよくなりました(笑)。
今回、人間の敵はゴジラではなく、放射能が大好物のムートー。放射能を見つけると「いっただーきまーす!」と食べてます。しかも空まで飛びます。ついでにツガイです。フォードが卵を燃やした時は「よくも私の子を!キィーッ!」と怒り狂ってるので、子供に対する愛情もあるみたいです。
対するゴジラは「自然の調和を乱す奴は断じて許さん!」という地球の正義の味方で、このムートーとゴジラが街中で大バトル。人間なんてそっちのけ。私はゴジラがなかなか火を吹かないので「あれ~?」と思って観ていたのですが、いざという時の必殺技のようにゴォーッ!とやってました。それを観た兵士が「すげえ!今の見たか?!」なんて言っててちょっと笑っちゃいました。
渡辺謙は芹沢猪四郎博士役。芹沢という姓は第一作目の芹沢博士から、猪四郎は、一作目の監督・本多猪四郎から取っていて、ギャレス・エドワーズ監督の一作目へのリスペクトが感じられました。
次作、あるでしょうねえ。世界中でヒットしてるし。次の敵は何なのか、今からちょっと楽しみですね。
(TOHOシネマズららぽーと横浜)
by mayumi-68
| 2014-07-25 20:30
| カ行