2005年 10月 24日
「女たちとの会話」 |
2005年/アメリカ
監督/ハンス・カノーサ
出演/ヘレナ・ボナム・カーター
アーロン・エッカート
ヘレナ・ボナム・カーターとアーロン・エッカート主演作。と、いうか、ほとんどこの二人しか出てきません。
画面がニ分割されたまま、話は進行していきます。結構実験的な作品ですね。
知り合いの結婚式で、再会した昔の恋人同士の会話を中心に描かれた作品。字幕では「昔結婚していた」ということになっていましたが、監督はそのような意図はないとのことだったので(ティーチ・インで言ってました)、昔の恋人という捉え方が妥当かと。
久しぶりに美人なヘレナ・ボナム・カーターを観ました(笑)。ティム・バートンと結婚してから、こういう役やってなかったよね。やっぱりこういう美人な役の方が合ってるよなあ・・・。
男と女の恋愛観の違いが如実に表れてましたね。同い年の男女だと、女の方が確実に精神年齢は上。そして、男はいつまでもロマンチストね。
観る人によって受け止め方が違う作品だと思います。私は面白かったですね。
(東京国際映画祭 VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ)
監督/ハンス・カノーサ
出演/ヘレナ・ボナム・カーター
アーロン・エッカート
ヘレナ・ボナム・カーターとアーロン・エッカート主演作。と、いうか、ほとんどこの二人しか出てきません。
画面がニ分割されたまま、話は進行していきます。結構実験的な作品ですね。
知り合いの結婚式で、再会した昔の恋人同士の会話を中心に描かれた作品。字幕では「昔結婚していた」ということになっていましたが、監督はそのような意図はないとのことだったので(ティーチ・インで言ってました)、昔の恋人という捉え方が妥当かと。
久しぶりに美人なヘレナ・ボナム・カーターを観ました(笑)。ティム・バートンと結婚してから、こういう役やってなかったよね。やっぱりこういう美人な役の方が合ってるよなあ・・・。
男と女の恋愛観の違いが如実に表れてましたね。同い年の男女だと、女の方が確実に精神年齢は上。そして、男はいつまでもロマンチストね。
観る人によって受け止め方が違う作品だと思います。私は面白かったですね。
(東京国際映画祭 VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ)
by mayumi-68
| 2005-10-24 10:30
| ア行