2006年 04月 04日
「恋人たちの予感」 |
1989年/アメリカ
監督/ロブ・ライナー
出演/メグ・ライアン
ビリー・クリスタル
メグ・ライアンとビリー・クリスタル主演のラブコメ。面白かった。
ハリーとサリーの十数年。最初の印象は最悪、二回目はお互いに相手がいて、三回目で友達になる。それからの二人の関係が面白い。”友達”という枠に縛られて、お互いが一番大切なのに、一歩踏み出せない。
好きなシーンは、元恋人が結婚すると聞いて泣いているサリーをハリーがなぐさめるシーン。優しく抱きしめてなだめてるところが、なんか包容力があって素敵でした。
あとは、最後の方のセリフ!「1日の終りにおしゃべりしたいのは君だ」 いいなあ、このセリフ。言われたら嬉しいよね。
メグ・ライアンもカワイイんだけど、なんといってもハリー役のビリー・クリスタルがいい!決してカッコよくないんだけど、時々すごく素敵に、愛おしく見える時がある。カッコよくても能面のような表情で、全然ときめかない俳優だっているじゃない(誰とは言わんが)。そういう人たちに比べたら、よっぽど魅力的だわ。
ストーリーも、役者も、すごく良かった。満足!
(DVD)
監督/ロブ・ライナー
出演/メグ・ライアン
ビリー・クリスタル
メグ・ライアンとビリー・クリスタル主演のラブコメ。面白かった。
ハリーとサリーの十数年。最初の印象は最悪、二回目はお互いに相手がいて、三回目で友達になる。それからの二人の関係が面白い。”友達”という枠に縛られて、お互いが一番大切なのに、一歩踏み出せない。
好きなシーンは、元恋人が結婚すると聞いて泣いているサリーをハリーがなぐさめるシーン。優しく抱きしめてなだめてるところが、なんか包容力があって素敵でした。
あとは、最後の方のセリフ!「1日の終りにおしゃべりしたいのは君だ」 いいなあ、このセリフ。言われたら嬉しいよね。
メグ・ライアンもカワイイんだけど、なんといってもハリー役のビリー・クリスタルがいい!決してカッコよくないんだけど、時々すごく素敵に、愛おしく見える時がある。カッコよくても能面のような表情で、全然ときめかない俳優だっているじゃない(誰とは言わんが)。そういう人たちに比べたら、よっぽど魅力的だわ。
ストーリーも、役者も、すごく良かった。満足!
(DVD)
by mayumi-68
| 2006-04-04 15:30
| カ行