2006年 06月 07日
「幸せのポートレート」 |
2005年/アメリカ
監督/トーマス・ベズーチャ
出演/サラ・ジェシカ・パーカー
ダイアン・キートン
これ、クリスマスシーズンに公開すべきだと思うんだけど。なんで夏?と、思ってしまいます。配給会社はもうちょっと季節を考えたほうが・・・。
キャリアウーマンのメレディスは、恋人のエレヴェットの両親の家へ招待される。しかし、お堅い彼女は、彼の家の自由な家風になじめず、一人浮いてしまう。孤独感に陥った彼女は妹を呼び出すのだが・・・というお話。
普通、こういうお話って主人公に感情移入するもんだけど、メレディスが結構イヤな女なので、全然感情移入できません。言わなくてもいいようなことを言うので、観ててハラハラします。
俳優陣は、豪華。サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン、ルーク・ウィルソン、クレア・デインズ、レイチェル・マクアダム等々、それぞれが個性的で”競演”という言葉がピッタリ。
ラストは、うまくいきすぎ、という感じもしますが、観終わった後の後味は悪くないですね。
(試写会 明治安田生命ホール)
監督/トーマス・ベズーチャ
出演/サラ・ジェシカ・パーカー
ダイアン・キートン
これ、クリスマスシーズンに公開すべきだと思うんだけど。なんで夏?と、思ってしまいます。配給会社はもうちょっと季節を考えたほうが・・・。
キャリアウーマンのメレディスは、恋人のエレヴェットの両親の家へ招待される。しかし、お堅い彼女は、彼の家の自由な家風になじめず、一人浮いてしまう。孤独感に陥った彼女は妹を呼び出すのだが・・・というお話。
普通、こういうお話って主人公に感情移入するもんだけど、メレディスが結構イヤな女なので、全然感情移入できません。言わなくてもいいようなことを言うので、観ててハラハラします。
俳優陣は、豪華。サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン、ルーク・ウィルソン、クレア・デインズ、レイチェル・マクアダム等々、それぞれが個性的で”競演”という言葉がピッタリ。
ラストは、うまくいきすぎ、という感じもしますが、観終わった後の後味は悪くないですね。
(試写会 明治安田生命ホール)
by mayumi-68
| 2006-06-07 18:40
| サ行