2006年 12月 10日
「グリーン・カード」 |
1990年/アメリカ、フランス、オーストラリア
監督/ピーター・ウィアー
出演/ジェラール・ドパルデュー
アンディ・マクダウェル
グリーン・カードとは、アメリカの永住権のこと。この永住権を得るために、アメリカ女性と紙の上だけの結婚をしたフランス男性ジョージと、温室つきのアパートに住むために、彼と結婚したブロンティのストーリー。
ジョージの理由は切実ですが、ブロンティの動機は正直「?」。いくら園芸家で、温室つきが欲しかったからって、見知らぬ男と結婚していいのか?と思いますね。しかも恋人がちゃんといるんだから、彼と結婚すればいいのに・・・。
ジョージがピアノを弾いて、ブロンティの望みを叶えてあげるシーンが好き。すごくロマンティックなんだよな~。さすが愛を語らせたら世界一(?)のフランス人男性!この映画公開当時、フランス人男性モテたんじゃないかしら(笑)。
ジョージを演じたのはジェラール・ドパルデュー。若いっ!ちょっとセクシーでもあります。”人生を楽しむフランス人”っていう感じがよく出てましたね。
ラストはちょっと切ないけれど・・・彼女はきっとパリに行くだろうなあって思わせられるラストでした。
(DVD)
監督/ピーター・ウィアー
出演/ジェラール・ドパルデュー
アンディ・マクダウェル
グリーン・カードとは、アメリカの永住権のこと。この永住権を得るために、アメリカ女性と紙の上だけの結婚をしたフランス男性ジョージと、温室つきのアパートに住むために、彼と結婚したブロンティのストーリー。
ジョージの理由は切実ですが、ブロンティの動機は正直「?」。いくら園芸家で、温室つきが欲しかったからって、見知らぬ男と結婚していいのか?と思いますね。しかも恋人がちゃんといるんだから、彼と結婚すればいいのに・・・。
ジョージがピアノを弾いて、ブロンティの望みを叶えてあげるシーンが好き。すごくロマンティックなんだよな~。さすが愛を語らせたら世界一(?)のフランス人男性!この映画公開当時、フランス人男性モテたんじゃないかしら(笑)。
ジョージを演じたのはジェラール・ドパルデュー。若いっ!ちょっとセクシーでもあります。”人生を楽しむフランス人”っていう感じがよく出てましたね。
ラストはちょっと切ないけれど・・・彼女はきっとパリに行くだろうなあって思わせられるラストでした。
(DVD)
by mayumi-68
| 2006-12-10 15:50
| カ行