2007年 02月 11日
「カバーガール」 |
1944年/アメリカ
監督/チャールズ・ヴィダー
出演/リタ・ヘイワース
ジーン・ケリー
この作品のジーン・ケリーは顔立ちがシャープでカッコいいなあ、と思っていたら、比較的若い頃の作品なのですね。(若いといっても32歳ですが)
小さなナイトクラブで働く女性が飛躍を夢見て応募したカバーガールの募集。彼女は見事抜擢され、ブロードウェイに進出するが、かつて働いていたナイトクラブでの恋人を忘れられなかった・・・というお話。
昔のミュージカルって、今のミュージカルとは段違いの技術の高さと豪華さ。昔のミュージカルを見慣れてしまうと最近のミュージカル映画がちゃちく見えてしまいます。どんなにCG技術が進んでも、やっぱり生身のダンスにはかなわない!と思うのです。あの頃のミュージカルスターって皆努力してたんだろうなあ、と想像してしまいます。
リタ・ヘイワースも見事ですが、やはりなんといってもジーン・ケリー。フィルムの重ね焼きで表現したもう一人の自分とのダンスシーンなど、こういうアイデアの取り入れ方が素晴らしいですよね。
ラストもハッピーエンドで、楽しく観られる作品でした。
(DVD)
監督/チャールズ・ヴィダー
出演/リタ・ヘイワース
ジーン・ケリー
この作品のジーン・ケリーは顔立ちがシャープでカッコいいなあ、と思っていたら、比較的若い頃の作品なのですね。(若いといっても32歳ですが)
小さなナイトクラブで働く女性が飛躍を夢見て応募したカバーガールの募集。彼女は見事抜擢され、ブロードウェイに進出するが、かつて働いていたナイトクラブでの恋人を忘れられなかった・・・というお話。
昔のミュージカルって、今のミュージカルとは段違いの技術の高さと豪華さ。昔のミュージカルを見慣れてしまうと最近のミュージカル映画がちゃちく見えてしまいます。どんなにCG技術が進んでも、やっぱり生身のダンスにはかなわない!と思うのです。あの頃のミュージカルスターって皆努力してたんだろうなあ、と想像してしまいます。
リタ・ヘイワースも見事ですが、やはりなんといってもジーン・ケリー。フィルムの重ね焼きで表現したもう一人の自分とのダンスシーンなど、こういうアイデアの取り入れ方が素晴らしいですよね。
ラストもハッピーエンドで、楽しく観られる作品でした。
(DVD)
by mayumi-68
| 2007-02-11 22:30
| カ行