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「地下室のメロディー」
 1963年/フランス
 監督/アンリ・ヴェルヌイユ
 出演/ジャン・ギャバン
     アラン・ドロン

 ジャン・ギャバンとアラン・ドロンが共演したフィルム・ノワール。テーマソングがすごくカッコイイです。車のCM曲としても使われてましたよね。チャラッチャラララーってやつです。(←これで伝わるのか)

 五年の刑期を終えて出所した泥棒のシャルルはカジノの大金を強奪する計画を立てる。彼は刑務所で知り合った若者フランシスと組むことにするが・・・というお話。

 アラン・ドロン演じるフランシスが大忙し。シャルル、もうちょっと働こうよ・・・って思ってしまいます。まあ、ご老体のジャン・ギャバンは歩くのも億劫そうなので、しょうがないかもしれませんが。でも、歩かなくても存在感は抜群ですね。

 そして、アラン・ドロン!この頃のアラン・ドロンって本当にカッコイイですよね。背が高く、端正な顔立ち。そして何より、あの野心を秘めた瞳がいいのです。彼がヴィンスコンティ、アントニオーニといった名だたる監督達と仕事をしてこられたのもわかります。

 ラストは・・・観ている側としても「ああ~」という何とももったいない気持ちになりますね。ものすごく必要経費がかかってそうな仕事だっただけに・・・骨折り損だわ、と。でもプールサイドで待ち合わせとか、盗んだときのままの鞄とか・・・詰めが甘いよ。まあ、そう言ってしまってはお話にならないんですけどね(笑)。

(NHK-BS2)

by mayumi-68 | 2007-08-05 19:30 | タ行 | Trackback(2) | Comments(8)
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Tracked from ColobaMilkBar at 2007-08-12 09:00
タイトル : 地下室のメロディー
クールだなー。二人の主人公、ジャン・ギャバンはいかにもプロって感じ、余裕余裕・・・オチはどうあれ。で、アラン・ドロン、流石にカッコいい!いやはや本当にカッコいい!・・・オチはどうあれ(しつこい)ドロン先生、私が物心ついたときには既におっさん(失礼)だっ......more
Tracked from アブリコのCinema散策 at 2008-08-25 10:56
タイトル : 地下室のメロディ ’63 フランス
あぶく銭。不正をしてでも金を得ようと貪欲になると、たいていの場合、末路は哀れなものである。カジノの現金強奪をもくろむ初老の男シャルル。出所したばかりだというのに、全く懲りていない。年季の入った腕前を試すため、若者のフランシスと手を組む。フランシスに、かつての美青年アラン・ドロン。『太陽がいっぱい』での紺碧の眼は確かに美しかった。オリジナルはモノクロであるため、彼の碧眼を拝みたい方は、カラー版をご覧ください。(映画の重みは変わりますが。)個人的には、シャルル役の超シブ俳優ジャン・ギ......more
Commented by Ghana8786 at 2007-08-12 09:00 x
おはようございます♪
テーマソング、カッコよかったですね!勿論、アラン・ドロンも!!

>シャルル、もうちょっと働こうよ

同感です!!(笑) 計画を立てて・・・・
・・・・えーっと、それ以外何かしましたっけ?(おいおい) 
ラストはヤキモキしました!詰めが甘くて一人TVの前でハラハラ(汗)
そんな私の気持ちを知ってかしらずか、映画はひたすらクール!
ジャン・ギャバンのサングラスの下はどんな顔だったんでしょうね!?

コメント欄、復活しました。 BBSにいやらしいカキコがあったので書き込み制限したら、コメント欄まで(汗) 
私が使用しているBLOGは掲示板への書き込みを制限するとコメント欄も書き込めなくなってしまうらしく・・・ヘンなんです、あそこ(笑)
他にも使いにくい所が沢山あるので引越しを考えてはいるのですが・・・・。
Commented by mayumi-68 at 2007-08-12 22:10
>Ghanaさん
こんばんは~。この作品、面白かったですよね。
シャルルは計画を立てて・・・お金を鞄に入れて・・・プールサイドで待ち合わせってところでしょうか。(我ながら端折りすぎ)
ラスト、二人がプールの水面を見つめているシーン、なんともいえずほろ苦い結末でしたよね。

コメント欄の件、了解しました~。TBスパムや悪質な書き込み、本当に迷惑ですよね。私は悪質な書き込みはないですが、TBスパムには結構悩まされてます。あまりに悪質なものは、外出中でも携帯からバシバシ消してます!
Commented by kiki at 2007-08-15 21:29 x
オープニングテーマ、インパクトありますよね。ドロンの映画って、けっこう音楽が印象深いものが案外多かったりして。「太陽はひとりぼっち」か何かのテーマも耳馴染んだ曲だったような気がするんですが…。
ともあれ、全てが水の泡と消えるあのラストはやはり忘れ難いですね。
Commented by mayumi-68 at 2007-08-16 00:18
>kikiさん
確かに、ドロンの映画は音楽が印象深いですよね。「太陽はひとりぼっち」は未見なのですが、「太陽がいっぱい」の音楽はどことなく物悲しい雰囲気だったと思います。あと、ゾロの妙に明るいラテンのノリとか・・・(笑)。
ラストシーン、印象的ですよね。私って結構肝心のラストシーンを忘れてしまうタイプなのですが(後から思い返そうとして、「どうなったんだっけ?」というのが多い)、この作品はずーっと覚えていると思います。
Commented by 間諜X72 at 2012-01-09 10:22 x
ラストがいいですね。子供の頃、雑誌「小学●年生」に載っていた探偵物のクイズで、このラストを真似たものがあったのを思い出しました。
ジャン・ギャバンの脱力感が良かったです。
南仏のこの豪華なホテル。
我々庶民には高根の花です・・・・・。
Commented by mayumi-68 at 2012-01-09 23:32
>間諜X72さん
ホント、この作品のラストは印象に残りますよねえ。あああ~もったいない~という感じで(笑)。で、「小学●年生」でこのラストを真似たものですか・・・渋いですね。
それにしても、こんなホテルに泊まってみたいもんですよね~。
Commented by 間諜X72 at 2012-01-15 18:25 x
泥棒が大金を盗んだ。バッグに入れた。
プールに沈めた。だが、失敗した。なぜだろうか?

こんな感じのクイズでした。
答えはこの映画のオチを真似ていました。

この映画でアラン・ドロンの義兄を演じた役者さんもいい味出してますね。
堅実に生きてるんだけど、手伝う羽目になってしまう。
ラストの後を想像すると、可哀想です・・・・。
Commented by mayumi-68 at 2012-01-16 23:42
>間諜X72さん
ラストの後は・・・やっぱり芋づる式に捕まってしまうんでしょうねえ。
なんとなく、ジャン・ギャバンだけ逃げおおせるような気も・・・(笑)。
アラン・ドロンは犯罪者の役が似合いますよね~。
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