2003年 07月 02日
「10日間で男を上手にフル方法」 |
2003年/アメリカ
監督/ドナルド・ペトリ
出演/ケイト・ハドソン
マシュー・マコノヒー
ケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒーが共演したラブコメ。
ケイト演じるアンディは、女性誌でハウツーものを記事にする人気ライター。しかし、彼女は本当はもっと政治的なことを書きたいと願っていた。そんな彼女が「逆ハウツーもの」として、「10日間で男を上手にフル方法」を記事にすることになる。いいものが書ければ、次からは何を書いても良いと編集長に言われた彼女は張りきる。そんな彼女がターゲットにしたのは、広告代理店で働くベン。そんな彼も10日間で自分を本当に愛してくれる恋人ができれば、大きな仕事を任せてもらえるという賭けをしていた。そんな彼が選んだのはアンディだった・・・というストーリー。
とにかく、アンディが仕掛ける「別れるための方法」がスゴイ。いくらハウツーものを書くためとはいえ、これはヒドイのでは・・・と思う。でも、そんなアンディをケイト・ハドソンが可愛く演じてるんだよなぁ~。
そして、ベンを演じるマシュー・マコノヒー。彼はコメディセンスがあるよね。「U-571」とか真面目物にも出演しているけど、「エドTV」で彼のファンになった私としては、こういうコメディものの彼の方が断然好き。マシューってパッと見はそれほどカッコイイ!というような俳優ではないのだけれど、だんだん見ていくうちにカッコよく感じていくから不思議よね。
(試写会 ヤクルトホール)
監督/ドナルド・ペトリ
出演/ケイト・ハドソン
マシュー・マコノヒー
ケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒーが共演したラブコメ。
ケイト演じるアンディは、女性誌でハウツーものを記事にする人気ライター。しかし、彼女は本当はもっと政治的なことを書きたいと願っていた。そんな彼女が「逆ハウツーもの」として、「10日間で男を上手にフル方法」を記事にすることになる。いいものが書ければ、次からは何を書いても良いと編集長に言われた彼女は張りきる。そんな彼女がターゲットにしたのは、広告代理店で働くベン。そんな彼も10日間で自分を本当に愛してくれる恋人ができれば、大きな仕事を任せてもらえるという賭けをしていた。そんな彼が選んだのはアンディだった・・・というストーリー。
とにかく、アンディが仕掛ける「別れるための方法」がスゴイ。いくらハウツーものを書くためとはいえ、これはヒドイのでは・・・と思う。でも、そんなアンディをケイト・ハドソンが可愛く演じてるんだよなぁ~。
そして、ベンを演じるマシュー・マコノヒー。彼はコメディセンスがあるよね。「U-571」とか真面目物にも出演しているけど、「エドTV」で彼のファンになった私としては、こういうコメディものの彼の方が断然好き。マシューってパッと見はそれほどカッコイイ!というような俳優ではないのだけれど、だんだん見ていくうちにカッコよく感じていくから不思議よね。
(試写会 ヤクルトホール)
by mayumi-68
| 2003-07-02 19:22
| タ行