2008年 03月 14日
「魔法にかけられて」 |
2007年/アメリカ
監督/ケヴィン・リマ
出演/エイミー・アダムス
パトリック・デンプシー
ジェームズ・マースデン
ディズニーがディズニーをパロった(?)作品。
おとぎの国のジゼルは王子と結婚式を挙げる予定だったが、王子の継母の魔女によって現代のNYに飛ばされてしまう。行くあてもなく途方に暮れていた彼女をバツイチ子持ちの弁護士ロバートが助けるのだが・・・というストーリー。
冒頭のアニメーションはさすがディズニー!可愛らしく、夢がある。この伏線があるから、後の現実世界が活きてくる。
ジゼル役のエイミー・アダムス。おとぎの国の王女様を演じるにはちょっと年を取りすぎてるような・・・(確か、彼女は30を超えてる・・・)。でも、ジゼルの素直さは可愛らしいんだけどね。
あと、王子役のジェームズ・マースデン。この人って普通の役があまりないような・・・(笑)。でも、ノー天気な王子様の役を嫌味なく演じてましたね。あと魔女役のスーザン・サランドン。「101」のグレン・クローズに並んでスゴイ役・・・。大女優がよくもここまで・・・と感心。
ロバートを演じたパトリック・デンプシーは優しげな雰囲気が素敵でしたね。ちょっとヒュー・ジャックマンに似てるような気がします。
でもなんといってもこの映画はリス!可愛い♪このリスが王子にジゼルの危機を伝えようと一生懸命演じてみせるシーンがすごくおかしかった!しかも王子に伝わらず(笑)。
ディズニーだけど毒もあって、ジゼルの掃除を手伝うのはアニメの世界だと森の動物達だけれど、NYだとネズミ、ハト、ハエ、ゴキ○リ(文字にするにもおぞましい)。しかも、ハトはゴキをたべちゃうブラックさでした。
まあ、わりと面白かったけど、この作品、どんな人を対象にしてるんだろ。内容的にちょっと幼いような気もするし、子供にはブラック。男の人には退屈でしょう。(隣りの席にいたカップルの男性は寝てた)。ディズニー好きのための映画かな・・・。
(TOHOシネマズ 六本木ヒルズ)
監督/ケヴィン・リマ
出演/エイミー・アダムス
パトリック・デンプシー
ジェームズ・マースデン
ディズニーがディズニーをパロった(?)作品。
おとぎの国のジゼルは王子と結婚式を挙げる予定だったが、王子の継母の魔女によって現代のNYに飛ばされてしまう。行くあてもなく途方に暮れていた彼女をバツイチ子持ちの弁護士ロバートが助けるのだが・・・というストーリー。
冒頭のアニメーションはさすがディズニー!可愛らしく、夢がある。この伏線があるから、後の現実世界が活きてくる。
ジゼル役のエイミー・アダムス。おとぎの国の王女様を演じるにはちょっと年を取りすぎてるような・・・(確か、彼女は30を超えてる・・・)。でも、ジゼルの素直さは可愛らしいんだけどね。
あと、王子役のジェームズ・マースデン。この人って普通の役があまりないような・・・(笑)。でも、ノー天気な王子様の役を嫌味なく演じてましたね。あと魔女役のスーザン・サランドン。「101」のグレン・クローズに並んでスゴイ役・・・。大女優がよくもここまで・・・と感心。
ロバートを演じたパトリック・デンプシーは優しげな雰囲気が素敵でしたね。ちょっとヒュー・ジャックマンに似てるような気がします。
でもなんといってもこの映画はリス!可愛い♪このリスが王子にジゼルの危機を伝えようと一生懸命演じてみせるシーンがすごくおかしかった!しかも王子に伝わらず(笑)。
ディズニーだけど毒もあって、ジゼルの掃除を手伝うのはアニメの世界だと森の動物達だけれど、NYだとネズミ、ハト、ハエ、ゴキ○リ(文字にするにもおぞましい)。しかも、ハトはゴキをたべちゃうブラックさでした。
まあ、わりと面白かったけど、この作品、どんな人を対象にしてるんだろ。内容的にちょっと幼いような気もするし、子供にはブラック。男の人には退屈でしょう。(隣りの席にいたカップルの男性は寝てた)。ディズニー好きのための映画かな・・・。
(TOHOシネマズ 六本木ヒルズ)
by mayumi-68
| 2008-03-14 15:10
| マ行