2004年 06月 27日
「モンテ・クリスト伯」 |
2002年/イギリス・アイルランド
監督/ケヴィン・レイノルズ
出演/ジム・カヴィーゼル
ガイ・ピアース
ジム・ガヴィーゼルとガイ・ピアース主演の有名小説の映画化。実は私、原作をちゃんと読んだことないんだよね・・・。穴堀りシーンで飽きてしまって(爆)。ちなみに姉は、この小説の大ファンで、穴掘りシーンが大好きらしい・・・。何故(爆)。
文庫本にして5冊ぐらいあるこの長い作品を、2時間にまとめるのはちょっと無理があるんじゃないかなあ?って思ってたんだけれど、逆にテンポ良い作品になってた。面白かった。
配役もいい。ジム・ガヴィーゼルの吸い込まれそうなほど美しい瞳は、信じていた者に裏切られ、深く絶望するエドモン・ダンテスの気持ちを”瞳”で表現するには最適だったし、ダンテスに知恵をさずける囚人の司祭を演じた故リチャード・ハリスは、さすが名優!という演技。そしてダンテスを裏切る友人を演じたガイ・ピアースは憎らしさ十分!だった。
でも、やっぱり何より印象に残るのはジムの瞳。私はずっと彼の綺麗な瞳が大好きだったんだけれどね。この映画でもそれはいかんなく発揮されていた。
映画を観終わっての感想は、原作をちゃんと読んでみたくなったなってこと。多分今度は穴掘りの場面でも飽きないと思うよ(笑)。
(録画)
監督/ケヴィン・レイノルズ
出演/ジム・カヴィーゼル
ガイ・ピアース
ジム・ガヴィーゼルとガイ・ピアース主演の有名小説の映画化。実は私、原作をちゃんと読んだことないんだよね・・・。穴堀りシーンで飽きてしまって(爆)。ちなみに姉は、この小説の大ファンで、穴掘りシーンが大好きらしい・・・。何故(爆)。
文庫本にして5冊ぐらいあるこの長い作品を、2時間にまとめるのはちょっと無理があるんじゃないかなあ?って思ってたんだけれど、逆にテンポ良い作品になってた。面白かった。
配役もいい。ジム・ガヴィーゼルの吸い込まれそうなほど美しい瞳は、信じていた者に裏切られ、深く絶望するエドモン・ダンテスの気持ちを”瞳”で表現するには最適だったし、ダンテスに知恵をさずける囚人の司祭を演じた故リチャード・ハリスは、さすが名優!という演技。そしてダンテスを裏切る友人を演じたガイ・ピアースは憎らしさ十分!だった。
でも、やっぱり何より印象に残るのはジムの瞳。私はずっと彼の綺麗な瞳が大好きだったんだけれどね。この映画でもそれはいかんなく発揮されていた。
映画を観終わっての感想は、原作をちゃんと読んでみたくなったなってこと。多分今度は穴掘りの場面でも飽きないと思うよ(笑)。
(録画)
by mayumi-68
| 2004-06-27 23:59
| マ行