2008年 09月 13日
「カラミティ・ジェーン」 |
1953年/アメリカ
監督/デヴィッド・バトラー
出演/ドリス・デイ
ハワード・キール
ワイルド・ビル・ヒコックとカラミティ・ジェーンといえば、私が真っ先に思い出すのは「平原児」のゲイリー・クーパーとジーン・アーサー。(この作品のクーパーは最高にカッコイイ)
そして、この「カラミティ・ジェーン」はワイルド・ビル・ヒコックをハワード・キール、カラミティ・ジェーンをドリス・デイが演じたミュージカル作品です。
男装のカラミティ・ジェーンは、知り合いの酒場のためにシカゴへ有名な歌姫を呼びに行き、間違って歌手志望のケイティを連れてきてしまう。しかし、彼女と仲良くなったカラミティは次第に女らしくなっていくが、片想いの相手だった少尉をケイティに取られてしまう。失恋したカラミティは荒れまくるが、そんな彼女を慰めたのは、ケンカ友達のワイルド・ビルだった・・・というストーリー。
面白かったです!ドリス・デイがすごく可愛くて、男の格好をしているけれど、内面は女らしく純粋なカラミティを好演。ハワード・キールのワイルド・ビルも包容力があってカッコよかったです。それにしてもハワード・キールは「アニーよ銃をとれ」と同様、じゃじゃ馬相手ですね・・・。
お話はカラミティとビルが結ばれてハッピーエンドで終わります。でも、史実ではビルがポーカーの最中に背中から撃たれて死ぬとわかっているので、なんとも複雑なハッピーエンドでした・・・。
(DVD)
監督/デヴィッド・バトラー
出演/ドリス・デイ
ハワード・キール
ワイルド・ビル・ヒコックとカラミティ・ジェーンといえば、私が真っ先に思い出すのは「平原児」のゲイリー・クーパーとジーン・アーサー。(この作品のクーパーは最高にカッコイイ)
そして、この「カラミティ・ジェーン」はワイルド・ビル・ヒコックをハワード・キール、カラミティ・ジェーンをドリス・デイが演じたミュージカル作品です。
男装のカラミティ・ジェーンは、知り合いの酒場のためにシカゴへ有名な歌姫を呼びに行き、間違って歌手志望のケイティを連れてきてしまう。しかし、彼女と仲良くなったカラミティは次第に女らしくなっていくが、片想いの相手だった少尉をケイティに取られてしまう。失恋したカラミティは荒れまくるが、そんな彼女を慰めたのは、ケンカ友達のワイルド・ビルだった・・・というストーリー。
面白かったです!ドリス・デイがすごく可愛くて、男の格好をしているけれど、内面は女らしく純粋なカラミティを好演。ハワード・キールのワイルド・ビルも包容力があってカッコよかったです。それにしてもハワード・キールは「アニーよ銃をとれ」と同様、じゃじゃ馬相手ですね・・・。
お話はカラミティとビルが結ばれてハッピーエンドで終わります。でも、史実ではビルがポーカーの最中に背中から撃たれて死ぬとわかっているので、なんとも複雑なハッピーエンドでした・・・。
(DVD)
by mayumi-68
| 2008-09-13 14:30
| カ行