1975年/アメリカ
監督/スチュアート・ミラー
出演/ジョン・ウェイン
キャサリン・ヘプバーン
ジョン・ウェインが再びルースター・コグバーン保安官を演じた作品。共演はキャサリン・ヘプバーン。この二人の共演は珍しい。二人の丁々発止のやり取りが面白かったです。
ならず者達に父を殺された娘が、コグバーンと共に犯人を追う。熱心なクリスチャンである彼女はコグバーンにいろいろと説教するが・・・というストーリー。
この時、二人はもう老境に差しかかろうとしている頃。恋愛には発展しないまでも、互いにほのかな想いは抱いている。口にしないまでも、互いを尊敬しあうその姿は、大人の男女の関係としては理想的なのかもしれない。
そして何と言ってもキャサリン・ヘプバーン。若い頃は気の強い役が多かったけれど、年を重ねるにつれ、知的だけれど可愛らしい役が増えたような気がする。この作品でも、いろいろとコグバーンに小言を言うけれど、憎めなくて可愛らしいレディ。銃の腕も一流で、コグバーンが一目置くのもわかる人物なんだよね。
ラスト、二人は別々の道を行く。でもいつか、またこの二人が逢えればいいなと、そんな気持ちになりました。
(DVD)