2004年 10月 13日
「マイ・ボディガード」 |
2004年/アメリカ・メキシコ
監督/トニー・スコット
出演/デンゼル・ワシントン
ダコタ・ファニング
デンゼル・ワシントンと「アイ・アム・サム」の天才子役ダコタ・ファニング共演の作品。
元CIAの特殊部隊員のクリーシー。生きる目的を失っていた彼が実業家の娘・ピタのボディガードとして雇われる。ピタとの触れ合いを通じて、クリーシーが心を開いたとき、ピタが誘拐事件に巻き込まれ、彼は復讐に立ち上がる・・・というお話。
前半は心温まるエピソードだけれど、後半は一転、ハードです。観ていて目を背けたくなるほどの痛いシーンの連続。正直、ちょっと気分が悪くなるかも。そういうのが苦手な人は、やめておいたほうが無難かも。
デンゼル・ワシントンの演技もさることながら、ダコタ・ファニングの演技も素晴らしい!泣き顔なんて最高にうまい。天才子役と呼ばれるのも納得です。
監督はトニー・スコット。リドリー・スコットの弟なんだけれど、どうも映像に凝り過ぎ。もっとシンプルにすれば、あと15分は縮められたんじゃないかしらねえ・・・?
(試写会 一ツ橋ホール)
監督/トニー・スコット
出演/デンゼル・ワシントン
ダコタ・ファニング
デンゼル・ワシントンと「アイ・アム・サム」の天才子役ダコタ・ファニング共演の作品。
元CIAの特殊部隊員のクリーシー。生きる目的を失っていた彼が実業家の娘・ピタのボディガードとして雇われる。ピタとの触れ合いを通じて、クリーシーが心を開いたとき、ピタが誘拐事件に巻き込まれ、彼は復讐に立ち上がる・・・というお話。
前半は心温まるエピソードだけれど、後半は一転、ハードです。観ていて目を背けたくなるほどの痛いシーンの連続。正直、ちょっと気分が悪くなるかも。そういうのが苦手な人は、やめておいたほうが無難かも。
デンゼル・ワシントンの演技もさることながら、ダコタ・ファニングの演技も素晴らしい!泣き顔なんて最高にうまい。天才子役と呼ばれるのも納得です。
監督はトニー・スコット。リドリー・スコットの弟なんだけれど、どうも映像に凝り過ぎ。もっとシンプルにすれば、あと15分は縮められたんじゃないかしらねえ・・・?
(試写会 一ツ橋ホール)
by mayumi-68
| 2004-10-13 14:25
| マ行