2008年 10月 11日
「帰らざる河」 |
1954年/アメリカ
監督/オットー・プレミンジャー
出演/ロバート・ミッチャム
マリリン・モンロー
息子のマークと開墾をしていたマットは、急流を筏で下ってきたハリーとケイを助ける。ケイは酒場で歌っていた女性で、マークと知り合いだった。金鉱を登録に行きたいハリーは馬と銃を奪って逃走してしまい、マットとマーク、そしてケイはインディアンから逃れるため、筏に乗って急流を下ることになる・・・というストーリー。
結構面白かったです。まあ、シンプルな話なんだけれど、マリリン・モンローが美しいのと、ロバート・ミッチャムが男らしく頼もしいので、二人の恋の行方が気になって、最後まで飽きることなく楽しめました。
川下りのシーンがいかにも合成ですっていう感じになっちゃってるのが残念だけれど・・・時代を考えたら仕方ないかなあって。
クライマックス、父を守るためにマークはハリーを背後から撃つんだけれど、彼はきっと、殺人犯と言われた父が「友を守るためにやった」と言った言葉を理解したんでしょうね。
ラストはハッピーエンド。この終わりを安易と感じる人もいるかもしれませんが、私は好きですね。
(DVD)
監督/オットー・プレミンジャー
出演/ロバート・ミッチャム
マリリン・モンロー
息子のマークと開墾をしていたマットは、急流を筏で下ってきたハリーとケイを助ける。ケイは酒場で歌っていた女性で、マークと知り合いだった。金鉱を登録に行きたいハリーは馬と銃を奪って逃走してしまい、マットとマーク、そしてケイはインディアンから逃れるため、筏に乗って急流を下ることになる・・・というストーリー。
結構面白かったです。まあ、シンプルな話なんだけれど、マリリン・モンローが美しいのと、ロバート・ミッチャムが男らしく頼もしいので、二人の恋の行方が気になって、最後まで飽きることなく楽しめました。
川下りのシーンがいかにも合成ですっていう感じになっちゃってるのが残念だけれど・・・時代を考えたら仕方ないかなあって。
クライマックス、父を守るためにマークはハリーを背後から撃つんだけれど、彼はきっと、殺人犯と言われた父が「友を守るためにやった」と言った言葉を理解したんでしょうね。
ラストはハッピーエンド。この終わりを安易と感じる人もいるかもしれませんが、私は好きですね。
(DVD)
by mayumi-68
| 2008-10-11 14:30
| カ行