2010年/アメリカ
監督/スコット・スチュワート
出演/ポール・ベタニー
ルーカス・ブラック
デニス・クエイド
神に見捨てられた人類と天使たちの戦いを描いたお話。「LEGION」は軍隊とか軍団という意味ですが、ラテン語では「選ばれた者」という意味も。こっちの方が近そうですね。
砂漠のダイナーに客としてやって来た老女が突然怪物と化す事件が起こる。そこへやって来た謎の男・マイケル。実はマイケルは大天使ミカエルで、人間を見限った神の命令に背き、人間を守るためにやってきたのだった・・・というストーリー。
ミカエル役の人、ポール・ベタニーに似てるなあと思っていたらポール・ベタニーでした(笑)。ちょっとイメージ違うからわからなかったわ。他にダイナーの主人にデニス・クエイド、その息子ジープにルーカス・ブラックと、なかなか興味深い組み合わせ。
神とか天使とかの話は嫌いではないです。ただ・・・神が一体何をしたかったのかイマイチわかりません。ガブリエルの慈悲を試すだけなら被害が大きすぎるし、人間を本当に罰しようとしたならば、何故再びミカエルに翼を与えたのかも謎。・・・神の意図わからず。っていうか、神が悪役(爆)。
あと、天使なのになんであんな肉弾戦?ガチンコ勝負で結構笑えた。翼を折られたミカエルはわかるけど、翼があるガブリエル、もっと超常現象的な力は使えなかったのか!?
ミカエルが人間を守り続ける理由をジープに話すシーンは好きですね。何の見返りも求めずに人を愛する君のような人間がいるから、まだ人間を信じられるし、守り続けたいと思うんだよ、と。ミカエル様、素敵すぎます。
ただね~、やっぱり神が何をしたかったのかサッパリ・・・。途中ダイナーで暴れる老女はゾンビみたいで怖かったです・・・。っていうか、ゾンビ映画だったな・・・。
(DVD)