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カテゴリ:タ行
  • 「ドライヴ」
    [ 2012-04-06 20:30 ]
  • 「ドラゴン・タトゥーの女」
    [ 2012-02-10 20:40 ]
  • 「トニー・ローム/殺しの追跡」
    [ 2012-01-21 16:30 ]
  • 「食べて、祈って、恋をして」
    [ 2011-10-22 14:20 ]
  • 「デッドクリフ」
    [ 2011-10-16 14:30 ]
  • 「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」
    [ 2011-07-29 20:15 ]
  • 「デビル」
    [ 2011-07-26 19:45 ]
  • 「チャットルーム」
    [ 2011-06-12 15:30 ]
  • 「デイブレイカー」
    [ 2011-06-05 14:30 ]
  • 「ドライビング Miss デイジー」
    [ 2011-05-08 14:20 ]
「ドライヴ」
 2011年/アメリカ
 監督/ニコラス・ウィンディング・レフン
 出演/ライアン・ゴズリング
     キャリー・マリガン

 面白かった!いいなあ、これ。今年観た中では(そんなに観てないけど)ピカイチかも。シリアス版トランスポーターというか(笑)。ちょっとデ・ニーロのタクシードライバーを思い出したりもしました。

 昼は映画のスタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手”ドライバー”。孤独で寡黙な彼は、同じアパートに住む子連れの女性アイリーンと恋に落ちる。しかし、彼女の服役中の夫が戻ってきたため、身を引こうとする。しかし、彼女の夫が組織から脅され、強盗を強要されちると知ったドライバーは、アイリーンと息子を守るため、夫に協力しようとする・・・というストーリー。

 冒頭から惹き付けられました。ライアン・ゴズリングの目の演技がすごくいい。前半はスタイリッシュでなおかつ、アイリーン親子とドライバーの交流が微笑ましい。が。後半は一転してバイオレンス。ドライバー、なんであんなに強いんだー。彼の過去は謎だなあ・・・。

 アイリーンを演じたのはキャリー・マリガン。「17歳の肖像」のイメージが強かっただけに、母親役っていうのに驚き。違和感はなかったけれどね。ところで彼女とミシェル・ウィリアムズって似てない?雰囲気とか。どうもこの2人、被るんだよな~。

 ラスト、「え?生きてたの?」と思ったのは私だけではあるまい。あれがちょっと蛇足感。続編作るつもりなのかしら・・・。

 そしてエンドロールで初めて主人公に名前がなかったことに気付きました。まったくもって彼の素性は謎だわ~。

(TOHOシネマズららぽーと横浜)

by mayumi-68 | 2012-04-06 20:30 | タ行 | Trackback | Comments(0)
「ドラゴン・タトゥーの女」
 2011年/アメリカ
 監督/デヴィッド・フィンチャー
 出演/ダニエル・クレイグ
     ルーニー・マーラ
     クリストファー・プラマー

 「ミレニアム」シリーズのハリウッド映画化。スウェーデン版が評価高いだけに、ハリウッドリメイクには一抹の不安を感じるのだけれど・・・。ただ、監督がデヴィッド・フィンチャーなので期待はできるかな、と。

 40年前の少女失踪事件の謎を解き明かすことになったジャーナリストのミカエル。彼は天才的なハッカーのリスベットと共に調査を始める。やがて、富豪一族の歪んだ姿が浮かび上がることになる・・・というストーリー。

 結論から言ってしまうと、スウェーデン版の方が好き。やっぱりリスベット。リスベットが決定的に違うんだよな~。スウェーデン版のノオミ・ラパスが強烈すぎたのかもしれないけれど。ルーニー・マーラが繊細で薄味に思えてしまった。あとはミカエル。私結構スウェーデン版のミカエルが好きなのよ。ダニエルは一介のジャーナリストとしてはカッコよすぎでしょ。脱いだら凄いんです状態で(笑)。身体、引き締まりすぎて、リアル感がないわ~。ボンドが脱いだ状態で。

 あと、ラストが蛇足かと。リスベットのミカエルへの想いはあんなちゃちい恋心じゃないんだよ。女と一緒にいるところを見かけたぐらいでショックで立ち尽くすとか、そんなんじゃない。もっと深い”信頼”に近いもの。デヴィッド・フィンチャーらしくない甘さだよな、と思った。

 映像的には寒々としたスウェーデンらしい雰囲気が良く出てた。

 続編ありそうなラストだったけど・・・作られるかな?少なくとも、ああいうラストにしたってことは、フィンチャー、作る気満々だな、と(笑)。興行成績次第らしいけどね。

(TOHOシネマズららぽーと横浜)

by mayumi-68 | 2012-02-10 20:40 | タ行 | Trackback | Comments(2)
「トニー・ローム/殺しの追跡」
 1967年/アメリカ
 監督/ゴードン・ダグラス
 出演/フランク・シナトラ
     リチャード・コンテ
     ジーナ・ローランズ

 フランク・シナトラ主演の探偵もの。

 私立探偵のトニー・ロームはホテルで泥酔した富豪の娘を家へと送り届ける仕事を請け負う。しかしそれからというもの、彼の周囲で不穏な動きが始まる。どうやら娘が持っていたブローチが原因らしいが・・・というストーリー。

 うーん。微妙。そんなに面白くなかったかな・・・。ただ、シナトラはいちいちカッコイイ絵が撮れてる(笑)。シナトラ、もうちょっと背が高ければな~。

 ちなみに、ジーナ・ローランズが出ていたらしいんだけれど、全く気付かなかったわ!依頼人の富豪の奥さん役かな?

 それにしても、トニー・ロームの行く先々で死体が転がるので(6人ぐらい死んだかな・・・)、副題は合ってますね。あとは渋いシナトラを堪能する作品でしたね。

(DVD)

by mayumi-68 | 2012-01-21 16:30 | タ行 | Trackback | Comments(0)
「食べて、祈って、恋をして」
 2010年/アメリカ
 監督/ライアン・マーフィー
 出演/ジュリア・ロバーツ
     ハビエル・バルデム
     ジェームズ・フランコ

 エリザベス・ギルバートの自伝的ベストセラー小説の映画化。公開当時は食指が動かなかったんだけれど、家でのんびりとライト感覚で観るならいいかも・・・と鑑賞。

 ニューヨークでライターとして働くエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は離婚し、年下の男性と恋に落ちるものの、自分がいつも相手色に染まってしまうことに気付く。自分自身を見つめ直すため、恋人と別れたリズは、イタリア、インド、バリへの旅に出る・・・というストーリー。

 一時期流行った「自分探し」の旅ですかね・・・。いい年した大人が自分探しもないでしょ!っていう意見もあるだろうけれど、いざ大人になってみると、何一つ見つけられていない自分に気付く時がふとあるのも事実。毎日が充実している人ならいいんだろうけれど、そんな人って一握り。家と会社の往復をしながら時々考える。「私のなりたかったものって何だろう」って。ただ、普通の人はそんな疑問を抱きつつも、毎日を過ごすしかない。でもリズは違う。旅立ってしまうのだ。まあ、1年間も仕事を辞めて各国放浪なんてできないけれど・・・彼女は元々旅行ガイドなども書いていた人だから、フットワーク軽いのよね。羨ましいぐらい。

 イタリア、インド、バリのパートの中ではイタリアのパートが一番好きかな。人の繋がり、「愛」が感じられて。食事前のお祈りの時にリズが「皆に逢えて良かった」って言うシーンはちょっとジーンときた。インドとバリは・・・う~ん、欧米人ってやっぱりアジアが似合わないなあって(笑)。わかったつもりになっていても、その精神を吸収してない感じなのよね~。やっぱりアジアにはアジア人しかわからない独特のものがあると思う。

 さて、ちなみにもし自分が自分自身のために行ける3カ国を選ぶとしたら?ドイツ、フランス、ポーランドかな~。音楽と絵画の街に行きたいです。あと城好きなので(笑)。でも一番好きなのはやっぱり日本の古都や田園風景。観ていて静謐な気持ちになれるから。やっぱり旅はいいですね~。

(WOWOW)

by mayumi-68 | 2011-10-22 14:20 | タ行 | Trackback(1) | Comments(0)
「デッドクリフ」
 2009年/フランス
 監督/アベル・フェリー
 出演/ファニー・ヴァレット
     ジョアン・リベロー

 山岳アクションものかと思いきや、話はどんどんホラー方向に・・・でも面白かったんですけどね。

 気軽に山登りに来た若者5人。クロエ、ルイック、ギヨーム、フレッド、カリーナ。立ち入り禁止の看板を無視して登り始めた5人だが、吊り橋が落下して退路を断たれてしまう。仕方なく前進するしかない5人だったが、何者かに一人一人襲われていく・・・というストーリー。

 主人公のクロエの現在の彼ルイックと元彼ギヨームの鉢合わせという、不穏な空気も織り交ぜながら進んでいく今作。吊り橋が落下したり、足場が崩れるシーンなど、スリル満点なのだけれど、物語は中盤から思いもよらぬ展開を見せる。それは”人間を狩る男”アントンの登場。狂人めいたこの男の正体はエンドロールで「5歳の時に誘拐された」と明かされるけれど、何故こんな殺人鬼になってしまったのかは謎のまま。

 それにしてもクロエ・・・詰めが甘いよ!とどめ刺さなきゃ!生かしておくなんてありえない!私だったら絶対殺すね!(←我ながら断言・・・)。じゃなきゃ安心できないもん!

 ラストは壮絶なバトルでしたね。でも何が凄いって、キャスト陣が合成やスタントを使ってないってこと。俳優根性ですね。お見事!

(DVD)

by mayumi-68 | 2011-10-16 14:30 | タ行 | Trackback | Comments(0)
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」
 2011年/アメリカ
 監督/マイケル・ベイ
 出演/シャイア・ラブーフ
     ジョシュ・デュアメル

 ジェームズ・キャメロンが大絶賛している3D映画。この作品は3Dで観るべきだろうなあ、とは思ったけれど、どうも3Dメガネは画面が暗くて好きじゃない。何より、普段眼鏡をかけないので、150分もの間眼鏡をかけていたら頭が痛くなってしまう・・・ということで2Dで鑑賞。

 1960年代。人類初の月面着陸には実はとんでもない秘密が隠されていた。地球を守ろうとするオートボットと侵略しようとするディセプティコンの間で再び戦闘が始まる・・・というストーリー。

 サムの恋人がミカエラからカーリーに変わってます。これはミーガン・フォックスの降板によるものなんだけれど、演じる人が変わってもミカエラというキャラクターのままでいてほしかった。じゃないと、前作までのサムとミカエラの絆って何なのさ!しかも新恋人のカーリーに全く魅力を感じない。美人でセクシーだけど、プラスアルファがなくて、「足手まといだわ。この女」とまで思ってしまったよ・・・。

 相変わらずのサムのへなちょこぶりにもイライラさせられた。そんなんで面接通るはずないだろう!と思うし・・・って言うか、前半の彼の就職活動シーン、必要?
 逆に、相変わらず可愛いのはバンブルビー。ビー可愛いよ~。ビーの顔ってなんか哀しそうなんだよなあ。困った顔というか。他のオートボットよりも小さめなのもキュート。(オプティマスがでかすぎる?)
 それにしてもあれだけビルが凄いことになってるのに、生き残るサム達はとんでもない生命力だなあ・・・。

 あと、やっぱりジョン・タトゥーロの役は面白いなあ。お笑い担当で。彼の秘書(?)のドイツ人もナイス!でした。

 ただね。上映時間長すぎるよ。特に前半のサムのウダウダ。おかげで後半の戦闘シーンで集中力がちょっと途切れた・・・。そしてやっぱりラストのオプティマスのお言葉はこそばゆい感じがするのよね~(笑)。メガトロンの最期もあっけなかった・・・あんな小娘の言葉に左右される程バカだったのかしらん・・・。

 これで完結編だそうですが、またいつか続編ができるような気がしないでもないです(笑)。

(TOHOシネマズららぽーと横浜)

by mayumi-68 | 2011-07-29 20:15 | タ行 | Trackback(1) | Comments(0)
「デビル」
 2010年/アメリカ
 監督/ジョン・エリック・ドゥードル
 出演/クリス・メッシーナ
     ローガン・マーシャル=グリーン

 M・ナイト・シャラマン監督が原案を手掛けたプロジェクト”ザ・ナイト・クロニクルズ”の1作目となるスリラー。M・ナイト・シャラマン監督というと、大ヒットした「シックスセンス」以降、どうも肩透かしの作品が多いような気がするのだけれど、この作品は予告を観て面白そうだったので観に行きました。

 高層ビルで男の墜落事故が発生し、警察が現場へと赴く。その頃、同ビルのエレベーターが男女5人を乗せたまま停止してしまう。救助を待つ中、電灯が消え、その中の1人が殺される・・・というストーリー。

 

(以下ネタバレあり)




 犯人は誰か・・・デビルです!では、誰がデビルか。最も意外な人物だったような気がします。起き上った姿を見た時、「あんただったのか~!」と思いました。それにしてもデビル、罪を告白した者に対し、「残念。魂を奪いたかったのに」と言って殺さなかったけど、彼らを助けようとした罪なき人々を容赦なく殺してるじゃん!矛盾してるよ!

 それにしても、デビルは手の込んだことしてますね。エレベーターの中に集めるとは。でも詐欺ぐらいで殺さなくても~世の中悪人はもっと沢山いるじゃない。何故彼らなの?そして目の前で惨劇が繰り広げられ、しかも犯人がデビルって・・・あの刑事さんは報告書に何と書けばいいのやら(笑)。
 あと、あの5人の中に絶対刑事さんの妻子を殺した犯人がいるんだろうなあと思っていたら、案の定そうでした。

 それほど怖いわけではないけれど、テンポも良くて、私は結構楽しめましたね。

(TOHOシネマズららぽーと横浜)
by mayumi-68 | 2011-07-26 19:45 | タ行 | Trackback(1) | Comments(2)
「チャットルーム」
 2010年/イギリス
 監督/中田 秀夫
 出演/アーロン・ジョンソン
    イモージェン・プーツ

 この作品って監督は中田秀夫だったのか~!全然知らないで観てました。いい意味で日本人らしさが出ていない。主役のアーロン・ジョンソンはイケメンなのに、クセのある役が多いし、オタクっぽい役もハマる。彼はこれからが楽しみな俳優ですねえ。

 引きこもりのウィリアム(アーロン・ジョンソン)はインターネットにのめり込み、チャットでジムやエヴァ、エミリー、モーといった同年代の若者と知り合う。ジムがうつ病だと知ったウィリアムはジムを自殺に追い込もうとする・・・というストーリー。

 なんとなく古いと感じてしまうのは、今の流行はツイッターでチャットではないからかしら。でもあと数年もすればツイッターも古くなる。ネットを題材にするのってリスクが高いなあ。

 でも、「チャットルーム」を視覚化してみせる手法は面白い。通路にドアが沢山あって、どれに入ろうか迷ったりね。

 ただ、人物一人一人の掘り下げ方が甘い。特にウィリアム。確かに優等生の兄を持つのはプレッシャーかもしれないけれど、両親は弟のウィリアムにだって、ちゃんと愛情を注いでいる。ウィリアムが何故あんなふうになってしまったのか、背景が見えてこない。
 ウィリアムが自殺の映像を観るのが好きで、ジムを自殺に追い込もうとするのはゾッとする。確かにネット上には残酷な画像や映像を好む輩が存在するのも事実。ネットという匿名性も手伝って、エスカレートしている感は否めない。

 ただやっぱりチャットがねえ・・・ちょっと古い気がするなあ。ドキドキ感も少ないし、何だか残念な作品でしたね。

(DVD)

by mayumi-68 | 2011-06-12 15:30 | タ行 | Trackback | Comments(0)
「デイブレイカー」
 2009年/アメリカ、オーストラリア
 監督/マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
 出演/イーサン・ホーク
    ウィレム・デフォー
    クローディア・カーヴァン

 イーサン・ホーク主演のヴァンパイアもの。ヴァンパイアが社会を支配し、人間は血液供給のため飼育されているという逆転現象が起きた世界を描いてます。

 人類のほとんどがヴァンパイアと化した近未来。人類は絶滅の危機に瀕し、血液供給が危うくなっていた。ヴァンパイアは人間の血液を取り込まないと、姿が変わり凶暴化してしまう。自らもヴァンパイアであり、代用血液の開発に取り組むエドワード(イーサン・ホーク)はある日、元ヴァンパイアの人間に出逢い、治療法を模索する・・・というストーリー。

 世界観はよくできていると思うのですが・・・想像以上にグロくて、うげげげ、という感じでした。まあ、イーサン・ホーク主演じゃなければ観なかったというか、イーサン・ホークもついにこういう作品に出るようになっちゃったのかというか・・・。

 自らヴァンパイアになった者、ヴァンパイアになっても人間の血を拒む者、とヴァンパイア側でも事情は様々。そして治療法が壮絶。人間に戻った者の血を吸うと、ヴァンパイアは人間に戻るのだけれど、皆血に飢えてるから貪り食うというか・・・最終的には皆人間に戻る仕組みではあるけれど、それまでの過程が凄まじそうです。

 面白かったけれど、スプラッタが苦手な私には少々キツかったですね。お茶しながら観られる映像じゃなかったです・・・。

(DVD)

by mayumi-68 | 2011-06-05 14:30 | タ行 | Trackback | Comments(0)
「ドライビング Miss デイジー」
 1989年/アメリカ
 監督/ブルース・ベレスフォード
 出演/ジェシカ・タンディ
    モーガン・フリーマン

 温かい気持ちになる秀作。好きですねえ、こういう作風。

 老婦人デイジー(ジェシカ・タンディ)は車で事故を起こしかける。母を案じた息子のブーリー(ダン・エイクロイド)は、運転手を雇うことにする。雇われたのは黒人のホーク(モーガン・フリーマン)だった・・・というストーリー。

 デイジーはとても頑固で口うるさい。ホークのことも最初は気に入らない。でも、彼女は人種差別主義者ではない。彼の心根が正直者であることを悟り、少しずつ彼に心を開いていく。ゆっくりだけれど、その過程がいい。息子のブーリーも善人。母と妻の板挟みになることもしばしばだけれど、妻に叱責されていた黒人メイドを優しく慰めたり、ホークの賃上げ交渉に応じたりしている。

 この作品はユダヤ人、黒人の人種問題を織り交ぜてはいるものの、それを大きな焦点とするのではなく、あくまでもデイジーとホークの心の交流に重点を置いていて、そこが好ましかった。特別大きな事件が起きるわけでもない。だからこそ、彼らの温かなやりとりが微笑ましく思えた。

 デイジーに痴呆の影が忍び寄り、ホークはそんな彼女にそっと寄り添う。デイジーはホークの手を取り、「私のお友達」と言う。主従関係などない、確かな信頼と絆がそこにあった。

 ラストも切ないけれど、温かな構図。ジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンの演技も素晴らしかったです。

(ムービープラス)

by mayumi-68 | 2011-05-08 14:20 | タ行 | Trackback | Comments(0)