2009年 07月 07日
「それでも恋するバルセロナ」 |
2008年/アメリカ、スペイン
監督/ウディ・アレン
出演/スカーレット・ヨハンソン
ハビエル・バルデム
ペネロペ・クルス
レベッカ・ホール
ウディ・アレン最新作。ペネロペ・クルスがアカデミー賞で助演女優賞を受賞しています。また、ゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞しています。
ヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)は親友同士。ヴィッキーはしっかり者で、クリスティーナは”自分探し”の真っ最中。そんな二人がスペインを旅行中、出逢った画家ファン・アントニオ(ハビエル・バルデム)。彼は二人を誘うが、ヴィッキーは婚約中のため拒否をする。一方、クリスティーナは彼に興味を示す・・・というストーリー。
ヴィッキー、クリスティーナ、そしてフアン・アントニオの元妻マリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)。私は・・・ヴィッキー派かなあ。っていうか、ヴィッキーが一番普通。あとの二人は・・・正直、理解できない。まあ、マリア・エレーナは天才肌だからね。クリスティーナは・・・この子って、多分一生「自分探し」をするタイプでしょうね。何をやっても満足しない。軸がないんだよね。「望まないものはわかるけれど、望むものはわからない」っていうのは、この子の性格をよく表してるよね。
ちなみにフアン・アントニオを演じたハビエル・バルデム。うまい役者さんだとは思うけど・・・私は彼に惹かれないんだよなあ・・・。それがこの映画の一番の泣き所かと。じゃあ誰がいい?と問われると、ラテン系俳優がパッと思いつかないんだけどね~。バンデランスぐらいしか。・・・あ、ロドリゴ・サントロとかはどうだろう?ちょっと若いかな。
まあ、大傑作!というわけじゃないけれど、サラリと楽しむには丁度いいんじゃないでしょうか。96分という、ウディ・アレンらしい短さもいいしね。・・・あ、でもちょっとナレーションはしつこかったかな~。
(新宿ピカデリー)
監督/ウディ・アレン
出演/スカーレット・ヨハンソン
ハビエル・バルデム
ペネロペ・クルス
レベッカ・ホール
ウディ・アレン最新作。ペネロペ・クルスがアカデミー賞で助演女優賞を受賞しています。また、ゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞しています。
ヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)は親友同士。ヴィッキーはしっかり者で、クリスティーナは”自分探し”の真っ最中。そんな二人がスペインを旅行中、出逢った画家ファン・アントニオ(ハビエル・バルデム)。彼は二人を誘うが、ヴィッキーは婚約中のため拒否をする。一方、クリスティーナは彼に興味を示す・・・というストーリー。
ヴィッキー、クリスティーナ、そしてフアン・アントニオの元妻マリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)。私は・・・ヴィッキー派かなあ。っていうか、ヴィッキーが一番普通。あとの二人は・・・正直、理解できない。まあ、マリア・エレーナは天才肌だからね。クリスティーナは・・・この子って、多分一生「自分探し」をするタイプでしょうね。何をやっても満足しない。軸がないんだよね。「望まないものはわかるけれど、望むものはわからない」っていうのは、この子の性格をよく表してるよね。
ちなみにフアン・アントニオを演じたハビエル・バルデム。うまい役者さんだとは思うけど・・・私は彼に惹かれないんだよなあ・・・。それがこの映画の一番の泣き所かと。じゃあ誰がいい?と問われると、ラテン系俳優がパッと思いつかないんだけどね~。バンデランスぐらいしか。・・・あ、ロドリゴ・サントロとかはどうだろう?ちょっと若いかな。
まあ、大傑作!というわけじゃないけれど、サラリと楽しむには丁度いいんじゃないでしょうか。96分という、ウディ・アレンらしい短さもいいしね。・・・あ、でもちょっとナレーションはしつこかったかな~。
(新宿ピカデリー)
by mayumi-68
| 2009-07-07 19:20
| サ行