2010年 03月 26日
「ダレン・シャン」 |
2009年/アメリカ
監督/ポール・ワイツ
出演/クリス・マッソグリア
ジョン・C・ライリー
渡辺 謙
世界的なベストセラーのダーク・ファンタジーの映画化。最近流行りの(?)ヴァンパイアものです。世間的評価はイマイチ良くないけれど、私は結構楽しめました。
優等生のダレン・シャン(クリス・マッソグリア)と彼の親友で問題児のスティーヴ(ジョシュ・ハッチャーソン)は奇怪なサーカスのチラシを手にし、2人でフリーク・ショーを観に行く。そこで見た大きく色鮮やかなクモにダレンは心奪われ、スティーヴはクモの持ち主クレプスリー(ジョン・C・ライリー)の正体がヴァンパイアだと見抜く。しかし毒グモがスティーヴを刺してしまい、親友の命を救うため、ダレンはヴァンパイアと契約を交わし、ハーフ・ヴァンパイアとなる。しかしそれは家族と友人と別れを意味していた・・・というストーリー。
主役はもちろんダレン・シャンだけれど、彼より美味しい役どころはクレプスリー。ジョン・C・ライリー、こんなにカッコイイ役は初めてじゃないか?(笑) 渡辺謙はサーカス団の団長で、思慮深いミスター・トール。出番はあまり多くないかな?でもオープニングクレジットは2番目ぐらいだったけど。ヒゲ女のマダム・トラスカにサルマ・ハエック。ヒゲが似合う女性も珍しい。あとはクリスプリーの友人ガブナーにウィレム・デフォー。この配役は続編がないともったいないなあ。絶対続編を見込んで作られてると思うんだよね。でも「ライラの冒険」や「エラゴン」の二の舞になりそうな予感・・・。
主人公ダレンの活躍をもっと観たいところだけれど、最初はこんなものなのかな。きっと今後活躍していくんでしょうね。続編が作られるかは微妙だけどね・・・。
(TOHOシネマズ日劇)
監督/ポール・ワイツ
出演/クリス・マッソグリア
ジョン・C・ライリー
渡辺 謙
世界的なベストセラーのダーク・ファンタジーの映画化。最近流行りの(?)ヴァンパイアものです。世間的評価はイマイチ良くないけれど、私は結構楽しめました。
優等生のダレン・シャン(クリス・マッソグリア)と彼の親友で問題児のスティーヴ(ジョシュ・ハッチャーソン)は奇怪なサーカスのチラシを手にし、2人でフリーク・ショーを観に行く。そこで見た大きく色鮮やかなクモにダレンは心奪われ、スティーヴはクモの持ち主クレプスリー(ジョン・C・ライリー)の正体がヴァンパイアだと見抜く。しかし毒グモがスティーヴを刺してしまい、親友の命を救うため、ダレンはヴァンパイアと契約を交わし、ハーフ・ヴァンパイアとなる。しかしそれは家族と友人と別れを意味していた・・・というストーリー。
主役はもちろんダレン・シャンだけれど、彼より美味しい役どころはクレプスリー。ジョン・C・ライリー、こんなにカッコイイ役は初めてじゃないか?(笑) 渡辺謙はサーカス団の団長で、思慮深いミスター・トール。出番はあまり多くないかな?でもオープニングクレジットは2番目ぐらいだったけど。ヒゲ女のマダム・トラスカにサルマ・ハエック。ヒゲが似合う女性も珍しい。あとはクリスプリーの友人ガブナーにウィレム・デフォー。この配役は続編がないともったいないなあ。絶対続編を見込んで作られてると思うんだよね。でも「ライラの冒険」や「エラゴン」の二の舞になりそうな予感・・・。
主人公ダレンの活躍をもっと観たいところだけれど、最初はこんなものなのかな。きっと今後活躍していくんでしょうね。続編が作られるかは微妙だけどね・・・。
(TOHOシネマズ日劇)
by mayumi-68
| 2010-03-26 19:00
| タ行