2010年 04月 03日
「ワン・モア・タイム」 |
1989年/アメリカ
監督/エミール・アルドリーノ
出演/ロバート・ダウニー・Jr.
シビル・シェパード
ライアン・オニール
20年以上も亡夫を愛し続けている未亡人のコリンヌ(シビル・シェパード)。そんな彼女を見守り続けてきた夫の友人フィリップ(ライアン・オニール)。そこへ娘のボーイフレンドのアレックス(ロバート・ダウニー・Jr.)が現れる。なんと彼は、亡夫の生まれ変わりだった・・・というストーリー。
ロバート・ダウニー・Jr.が若いっ!で、カッコイイといいうよりカワイイという感じなんだよね。自分が生まれ変わりだと気付いた時のコメディ演技は良かったですね~。そして、コリンヌを演じたシビル・シェパードが美しい。この作品撮影時は39歳なので、実年齢よりも上の役をやったんだなあと思うけれど(映画の中でコリンヌは50ちょっと手前の設定)、美しく年をとったという雰囲気を醸し出していた。年下のロバート・ダウニー・Jr.との釣り合いも取れてたと思うなあ。ちなみに彼はこの時24歳。実年齢に近い役だったのね。
お話はちょっと切ないんだけどね。アレックスの登場によって心乱されるコリンヌと、彼女を心秘かに愛していた夫の友人フィリップ。コリンヌは自分をずっと見守っていてくれてフィリップを愛していると気付くんだけれど、アレックス(魂は亡くなった夫のルイ)もそんな彼女の気持ちに気付く。静かに身を引いて、彼女とフィリップの幸せを願う。なんかこの展開、この間観た「オールウェイズ」に似てるわ・・・。
ちなみに、コリンヌの娘ミランダを演じたのはメアリー・スチュアート・マスターソン。今何してるんだろうなあ・・・。
(DVD)
監督/エミール・アルドリーノ
出演/ロバート・ダウニー・Jr.
シビル・シェパード
ライアン・オニール
20年以上も亡夫を愛し続けている未亡人のコリンヌ(シビル・シェパード)。そんな彼女を見守り続けてきた夫の友人フィリップ(ライアン・オニール)。そこへ娘のボーイフレンドのアレックス(ロバート・ダウニー・Jr.)が現れる。なんと彼は、亡夫の生まれ変わりだった・・・というストーリー。
ロバート・ダウニー・Jr.が若いっ!で、カッコイイといいうよりカワイイという感じなんだよね。自分が生まれ変わりだと気付いた時のコメディ演技は良かったですね~。そして、コリンヌを演じたシビル・シェパードが美しい。この作品撮影時は39歳なので、実年齢よりも上の役をやったんだなあと思うけれど(映画の中でコリンヌは50ちょっと手前の設定)、美しく年をとったという雰囲気を醸し出していた。年下のロバート・ダウニー・Jr.との釣り合いも取れてたと思うなあ。ちなみに彼はこの時24歳。実年齢に近い役だったのね。
お話はちょっと切ないんだけどね。アレックスの登場によって心乱されるコリンヌと、彼女を心秘かに愛していた夫の友人フィリップ。コリンヌは自分をずっと見守っていてくれてフィリップを愛していると気付くんだけれど、アレックス(魂は亡くなった夫のルイ)もそんな彼女の気持ちに気付く。静かに身を引いて、彼女とフィリップの幸せを願う。なんかこの展開、この間観た「オールウェイズ」に似てるわ・・・。
ちなみに、コリンヌの娘ミランダを演じたのはメアリー・スチュアート・マスターソン。今何してるんだろうなあ・・・。
(DVD)
by mayumi-68
| 2010-04-03 18:00
| ラ・ワ行