2010年 04月 11日
「恐怖のメロディ」 |
1971年/アメリカ
監督/クリント・イーストウッド
出演/クリント・イーストウッド
ジェシカ・ウォルター
ドナ・ミルズ
クリント・イーストウッド初監督作品。主演も務めてます。女たらしのDJに起こった悲劇・・・とでも言うのでしょうか。女は怖いわ~としみじみ感じた作品。
人気DJのデイブ(クリント・イーストウッド)は、恋人トビー(ドナ・ミルズ)がいたが、彼女が少し彼のもとから離れている時、一人の女と一夜を共にする。彼女の名前はイブリン(ジェシカ・ウォルター)といい、いつも彼の番組に”ミスティ”という曲をリクエストしてくる女だった。デイブは一夜限りのつもりで彼女も承知の上だと思っていたのだが、イブリンは彼の家に押しかけてくる。そして、彼女の行動はどんどんエスカレートしていく・・・というストーリー。
これって、浮気男に対する警告にもなり得る作品だね。男は一夜限りでいいと思ったって、女はそう思ってない方が圧倒的に多いって!最近の例だとジュード・ロウ。一夜限りで子供ができちゃって、ジュードは絶対に認めたがらなかったけど、DNA鑑定で自分の子と判明。それでも子供になかなか逢おうとしなくて、往生際が悪い男だなあって思った。ジュードはセイディ・フロストと結婚してた時が一番良かった。シエナ・ミラーと付き合いだしたぐらいから私生活はメチャクチャになったね。まだユアンやジョニー・リー・ミラーとの交流はあるのかなあ?ナチュラル・ナイロンはどうなった?
話はすっかり逸れましたが、この「恐怖のメロディ」。エスカレートしたストーカー女のお話。主人公はまあ、自業自得の部分もあるけれど、巻き添えを食う家政婦さんやトビーはたまったもんじゃないわね。そしてある意味、イブリンも可哀想かも・・・。心から愛した人にとって、自分は”一夜限りの女”だったなんてね。
ラストのルームメイトの正体がわかるシーンは衝撃でしたねえ。そうきたか!って。それにしてもデイブは2度と浮気しないだろうな・・・。
(DVD)
監督/クリント・イーストウッド
出演/クリント・イーストウッド
ジェシカ・ウォルター
ドナ・ミルズ
クリント・イーストウッド初監督作品。主演も務めてます。女たらしのDJに起こった悲劇・・・とでも言うのでしょうか。女は怖いわ~としみじみ感じた作品。
人気DJのデイブ(クリント・イーストウッド)は、恋人トビー(ドナ・ミルズ)がいたが、彼女が少し彼のもとから離れている時、一人の女と一夜を共にする。彼女の名前はイブリン(ジェシカ・ウォルター)といい、いつも彼の番組に”ミスティ”という曲をリクエストしてくる女だった。デイブは一夜限りのつもりで彼女も承知の上だと思っていたのだが、イブリンは彼の家に押しかけてくる。そして、彼女の行動はどんどんエスカレートしていく・・・というストーリー。
これって、浮気男に対する警告にもなり得る作品だね。男は一夜限りでいいと思ったって、女はそう思ってない方が圧倒的に多いって!最近の例だとジュード・ロウ。一夜限りで子供ができちゃって、ジュードは絶対に認めたがらなかったけど、DNA鑑定で自分の子と判明。それでも子供になかなか逢おうとしなくて、往生際が悪い男だなあって思った。ジュードはセイディ・フロストと結婚してた時が一番良かった。シエナ・ミラーと付き合いだしたぐらいから私生活はメチャクチャになったね。まだユアンやジョニー・リー・ミラーとの交流はあるのかなあ?ナチュラル・ナイロンはどうなった?
話はすっかり逸れましたが、この「恐怖のメロディ」。エスカレートしたストーカー女のお話。主人公はまあ、自業自得の部分もあるけれど、巻き添えを食う家政婦さんやトビーはたまったもんじゃないわね。そしてある意味、イブリンも可哀想かも・・・。心から愛した人にとって、自分は”一夜限りの女”だったなんてね。
ラストのルームメイトの正体がわかるシーンは衝撃でしたねえ。そうきたか!って。それにしてもデイブは2度と浮気しないだろうな・・・。
(DVD)
by mayumi-68
| 2010-04-11 14:30
| カ行