2017年 06月 02日
「光をくれた人」 |
2016年/アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド
監督/デレク・シアンフランス
出演/マイケル・ファスベンダー
アリシア・ヴィカンダー
レイチェル・ワイズ
1918年、トムは戦争から帰還し、灯台守の仕事に就く。彼はオーストラリア西部の岬から遠く離れた孤島で1人、生活をする。そんな彼が一時的に町に戻った際、土地の名士の娘イザベルと恋に落ち、2人は結婚する。2人は幸せな結婚生活を送るが、イザベルは2回流産してしまう。そんな時、島に小舟が流れ着く。乗っていたのは死んだ男と赤ん坊。イザベルは赤ん坊を自分たちの子として育てようとトムを説き伏せる…というストーリー。
イザベルの辛さはよくわかる。でも、彼女ならば、子供を失ったハナの気持ちが1番わかったのでは?と思う。そして、その怒りを夫に向けるのは間違っている。トムの苦しみも、ハナの嘆きも理解できたはずなのに。
だからこそ、最後の決着のつけ方は納得できました。それが正しい道だと思うから。
(TOHOシネマズららぽーと横浜)
監督/デレク・シアンフランス
出演/マイケル・ファスベンダー
アリシア・ヴィカンダー
レイチェル・ワイズ
1918年、トムは戦争から帰還し、灯台守の仕事に就く。彼はオーストラリア西部の岬から遠く離れた孤島で1人、生活をする。そんな彼が一時的に町に戻った際、土地の名士の娘イザベルと恋に落ち、2人は結婚する。2人は幸せな結婚生活を送るが、イザベルは2回流産してしまう。そんな時、島に小舟が流れ着く。乗っていたのは死んだ男と赤ん坊。イザベルは赤ん坊を自分たちの子として育てようとトムを説き伏せる…というストーリー。
イザベルの辛さはよくわかる。でも、彼女ならば、子供を失ったハナの気持ちが1番わかったのでは?と思う。そして、その怒りを夫に向けるのは間違っている。トムの苦しみも、ハナの嘆きも理解できたはずなのに。
だからこそ、最後の決着のつけ方は納得できました。それが正しい道だと思うから。
(TOHOシネマズららぽーと横浜)
by mayumi-68
| 2017-06-02 14:26
| ハ行