2006年 05月 15日
「夢駆ける馬 ドリーマー」 |
2005年/アメリカ
監督/ジョン・ゲイティンズ
出演/カート・ラッセル
ダコタ・ファニング
エリザベス・シュー
実話の映画化です。主演はカート・ラッセルとダコタ・ファニング。
レース中の事故で骨折し、オーナーから処分するように言い渡された競走馬ソーニャドール。調教師のベンは、ソーニャドールを買い取り、怪我を治療しようとする。ベンの娘ケールは、ソーニャドールと心を通わせていくが・・・というお話。
「シービスケット」を思い出しました。あの話は馬の再生と共に、騎手の復活を描いてましたが、この作品では、ソーニャドールの奇跡と家族の絆を描いてます。
結末は大体予測できるけれど、でもやっぱり感動せずにはいられない。これが実話なんだから素晴らしい。もともと馬が出てくるお話は好きなんだけどね。馬の目って優しいし。あ、でもこの作品のソーニャドールは「女王様」に見えたなあ。特にレースシーン。「そこをおどき!」って感じで走ってて(笑)。
観終わった後「いい映画だったな」と素直に思える作品ですね。
(試写会 ヤクルトホール)
監督/ジョン・ゲイティンズ
出演/カート・ラッセル
ダコタ・ファニング
エリザベス・シュー
実話の映画化です。主演はカート・ラッセルとダコタ・ファニング。
レース中の事故で骨折し、オーナーから処分するように言い渡された競走馬ソーニャドール。調教師のベンは、ソーニャドールを買い取り、怪我を治療しようとする。ベンの娘ケールは、ソーニャドールと心を通わせていくが・・・というお話。
「シービスケット」を思い出しました。あの話は馬の再生と共に、騎手の復活を描いてましたが、この作品では、ソーニャドールの奇跡と家族の絆を描いてます。
結末は大体予測できるけれど、でもやっぱり感動せずにはいられない。これが実話なんだから素晴らしい。もともと馬が出てくるお話は好きなんだけどね。馬の目って優しいし。あ、でもこの作品のソーニャドールは「女王様」に見えたなあ。特にレースシーン。「そこをおどき!」って感じで走ってて(笑)。
観終わった後「いい映画だったな」と素直に思える作品ですね。
(試写会 ヤクルトホール)
by mayumi-68
| 2006-05-15 18:40
| ヤ行